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「勝っても　負けても　虎命」

新年に思う　

2021年01月04日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し



2021年がスタートした。
新年に何より思う事は、”コロナ終息”であろう。

昨年は、コロナのお陰で生活が一変した。
自分は、しがない能なしサラリーマンである。
業界としてはコロナに直接ダメージを受ける事
が無いので、倒産や解雇は免れている。
それだけでも感謝するべきであろう。
今年の動向については専門家でも読めず、
複数の専門家で正反対の事を言っているので
自分は、流れに従うしかないと思っているのである。

こんな国の非常事態で、いちばん必要なのは国民を救う為の
財源である。
国家たるもの『いつ何時』どんな事が起こるか解らないので
起こった時に備えての財源をプールしていないのか
今までどれだけの税金の無駄使いをしてきたのか？
必要の無い公共工事や建築工事をどれだけしてきたのか？
今まで政治家、官僚が汚職事件をどれだけしてきたのか？
〇〇国立大学など一流大学を卒業した政治家や、官僚達の中で
『いい加減こんな無駄使いをやめよう』と進言した人は
いないのか？

これ以上財源が要るなら、国会議員の給料をサラリーマン並みに
して、国会議員も国会に電車通勤し、作業服に着替えて国会に
出たら良いのである。
国民の暮らしを良くするための国会なので、何もスーツを着て
国会に出る必要など無いと自分は思うのである。
そうすれば何も学歴が無くても、真剣に国家や国民の暮らしが豊かに
なる事だけを考えてくれる人だけが国会議員になると
自分は思うのである。

これ以上『増税』など国民を苦しめる政策などいい加減にして
貰いたいと、新年に思うのである。

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