桜並木に癒されて

漂えど沈まず 

2020年12月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

12月のある休日、暖かい陽ざしを浴びて、のんびりとEテレを見ていたら、懐かしい人、鉄のゲージュツ家 篠原勝之さんが出ていました。
良くTVに出ていた頃よりは、お顔が柔らかくなったような。

      人生 漂えど 沈まず

座右の銘としておられるとのこと。


この言葉はラテン語の標語で
「どんなに揺さぶられ、ふらふら漂っているだけの状態でも、船を沈まさえしなければまた復活できる」と言う意味で欧米では良く知られた言葉らしい。

私は、この時初めて、この言葉を知ったのですが、
若い頃に、この言葉に出会っていても、何にも感動しなかっただろうけど、齢を重ねた今、この言葉に共感、納得できました。

知力、体力も衰えつつあり、漂うこともあるだろうけど、沈まなければOKかな。

コロナ禍の一年の終わりに、この言葉に出会えて良かったぁ(^^♪

 私流に

    人生 漂えど 沈まず そして土に帰る 



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