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兵庫県南部の島

雨降って地固まる 

2020年12月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨夜から雨が降っている。ザーザー音を立てながらは降っていないから、畑にとっては良いのかもしれない。雨を口実に閉籠り爺さんを決め込んでいるが、口が卑しいから、ついつい食べるものに手を出す。肥満が肥満をよんで、ズボンのベルト穴がなくなるかもしれない。

雨降って地固まるのは、私の畑だ。もともと粘土質だから雨が降ると地面の中の細かい隙間を固めてしまうのだ。カンカチコンの空気の無いような土壌では作物の根が張らない。人参並みの大根なんかは雑草と変わらない。


「雨降って地固まる」で喜んでおられる方々がおられる。
国のお金で「桜見物会」があり、前夜祭での国会での議論で自分は知らない、と答弁した人があった。
数日前にこの人の秘書が罰金を支払い、答弁した人は国会議員の前で「ごめんなさい」と謝られた。

嘘を言っていたと公言したから、国会議員の大多数は「大雨のような嘘」が「謝った」から、晴天になり「大多数を要する国会議員」の地を固めたから、次の選挙は安泰だ、と言われているのかもしれない。「そうはドッコイ、問屋は卸さんぞ」と言いたいけれどなぁ。



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