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じいやんの日記

サンタクロース村 

2020年12月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

今から20年ほど前の事です。
オーロラ見学が目的だったのですが、途中のサンタクロー村に行きました。
フィンランドのヘルシンキから、夜行列車に乗って、約12時間で北極圏に近い町に行きます。
そこからバスに乗り継いで、北極圏に隣接したラップランドの州都であるロバニエに行きます。

もちろん、大半の人は、冬の夜空を鮮やかに彩るオーロラが目当てです。
その街中には、北極圏博物館アルクティクムやラップランド図書館、と一緒にサンタクロースの家、サンタクロース村、サンタクロース村郵便局の集配車などがあります。

恥ずかしながら、当時50歳近い男が一人でサンタと記念撮影をしました。

昼間はサンタクロース村を訪れたり、トナカイが引っ張るそりに乗って、森や湖(凍ってますが)をドライブ?、スキーやスノーモビル等のウィンタースポーツを楽しみ、夜はオーロラ観賞・・・・

12月24日から3日間滞在しましたが、夜中に何度も森の中に入っていきましたが、一度もきれいなオーロラは見ることができませんでした。
30分ほど寝転がって、空を見上げていると、体が凍ってくるようです。
(パンフレットでは、12月なら3日に2回は観賞できると書いてあった)

夜中までは、氷のホテルで食事、ラップランドの伝統的なトナカイ料理で、体を温める。
しかし、決して肉がおいしい訳ではなく鹿肉と同じかな?

野菜の種類は少なく、乳製品とサーモン、ソーセージなど質素な食べ物が多かった。

あれ?
目的はオーロラ?
それともサンタ!

しかし、決して裏切らないものがあります・・・・
それは寒さです。
マイナス25度から35度くらいまで体験できます。



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