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兵庫県南部の島

遅かりし由良之助 

2020年12月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

歌舞伎座へ行ってみる機会がないが、人形浄瑠璃は淡路島ではプロの集団があり、専門の劇場もある。
大阪の文楽は劇場で行われる人形浄瑠璃だが、淡路島の人形浄瑠璃は小屋掛けが昔からのことだった。文楽座よりは荒っぽい演技かもしれないが、観衆が喜ぶようにいろいろ考えることでは面白いと思う。

人形浄瑠璃の発生は西宮恵比寿神社の布教活動からと言われている。
淡路の三原郡三条に人形操り師が定住して、淡路島内のいろいろな地域に座元を作ったという。全国への巡業で、各地の人形操りに影響を与えたとも言われている。


「遅かりし由良之助」と言うセリフは淡路の人形浄瑠璃では聞いたことがないが、今の日本の現状では浮かんでくる言葉だと思っている。

20時からのテレビを見ていたら、防衛大臣だった女性が出てきて、玉木さんとの討論をされている。政権党がたよりない行動をしている時にもっと強力な議員が出てきて、菅さんの応援をしたらよいのになぁ、と思えて仕方がない。テレビに出る機会が安倍さんの横にいた時に比べて少なくなったからかもしれない。

ネットには「安倍さんの事実と異なる国会答弁を118回」と言うのが出てきている。こんな回数をよく勘定したものだと思うが、事実かどうか。

閻魔さんに舌を抜かれるかどうか、まさか、日本の代表だった人が舌を抜かれるようなことはないと思いたいがなぁ・・・・。



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