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非常時に備えて 

2020年12月18日 外部ブログ記事
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新潟県内の関越自動車道では大雪の影響で、下りは12月18日午前6時ごろ解消されたものの、上りではまだ立ち往生が続いていると言います。
道路上に取り残されたままだった人からは、ガソリンや食料などの物資不足が報告されています。
三日にもなるとエコノミークラス症候群の発生も心配です。
トイレもどうしているのでしょう。
立ち往生が発生してしまうと、車内や近くにトイレの無いところで長時間過ごさないといけないかもしれません。
簡易トイレまでは車に用意しておく人もなかなかないでしょうね。
こうした中、地元の製菓会社が利かせた、ある「機転」が話題を呼んでいました。
煎餅やおかきなどを販売する「岩塚製菓」(新潟県長岡市)。
商品の発送を委託された運送会社のトラックが今回商品を出荷する途中に大雪に見舞われたので、岩塚製菓にその旨を連絡をしました。
岩塚製菓の生産管理の担当者が、トラック内に運転手の食料がないことを知り、「積んでいる商品を食べても良いですよ」と運送会社に伝えたそう。
連絡を受け、トラックの運転手は、立ち往生している他の車に煎餅を配布したといいます。
担当者は「商品が少なからず役に立ったのならうれしい限り。これからも協力できることはやっていきたい」と話したそうです。
ただ、16日午後8時からの立ち往生は、依然として厳しい状況が続いていて、運送会社のトラックもまだ戻ってきていないといいます。
もしも自分が実際に遭遇したらパニックになりそうです。
どのようなことを心がけ、どのような準備をすればよいのでしょうか。
特に不足しているのはガソリンだという事です。
車内で救助を待つ時の注意点は、エンジンをかけ続けないこと。
排気ガスが行き場を失い、車内に一酸化炭素が充満してしまうので、寒さ対策も控えめにしなければならないです。
車内の暖房はエンジンで動かすことによって可能となるため、止まっていても燃料が必要になるものです。
気温低下への備えとして、毛布など、暖のとれるものも用意しておきたいといいます。
空腹になると不安になったり、苛立ったりしてくるので、小腹を満たすものでよいからやはり食糧は持っておいたほうが安心です。今回、雪を食べてしのんだという人もあったようです。
そのほか携帯ケーブル、スコップや牽引ロープやタイヤチェーンなど、車を移動させたり、その後安全に走行するためのアイテムは必須だといいます。
19日は上、中越の山沿いを中心に大雪の恐れがあるというので、心配は尽きません。
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