みつまめのぶろぐ

くうちゃんの20周年ライブ 

2020年12月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

先日の(土)(日)に、国立代々木競技場の第一体育館へ倖田來未20周年ライブへ行って来ましたf(^_^)。

コロナの影響で4~5割位の集客率。 6日(日)の方がやや多かった。
客層は20代〜40代位が中心で、男女比は6:4で女子がやや多め!

会場が暗くなるとくうちゃんが登場♪
デビュー曲のTAKE  BACKをアカペラで歌う♪
この時、あえてステージに光を当てていない為、シルエットのみが見えるという粋な演出♪
会場に響き渡る圧倒的な声量と歌唱力にまず息を飲む。

2曲目はXXKK(2020年の2番目に新しい曲♪

スポットライトが当たると、ミニ&ロングドレスに王冠という女王様のような衣装があからさまになる。
似合いすぎるというか、あまりにも絵になりすぎてる。

曲も前半がラップ!?で後半がメロディーに囁きをのせてるような曲で、一般的なJ-POPの範疇からは逸脱している♪

斬新でプログレッシブというか、視覚的な映像と曲とが見事にマッチしていて、それがまたカッコイイ\(^o^)/♪
(←説明がわかりにくいですが、YOUTUBEで「XXKK」のOfficial Music Videoを見れば全体がわかりますf(^_^)。
https://youtu.be/TRU-uuBzk8g?list=TLPQMDYxMjIwMjDBXV-uAQA5VA

3曲目のPOP DIVA(2011年)からは歌も動きもエンジンがかかってきて(^-^)、
以降、ステージに火柱富士山があがると、Crazy 4 U, BUT, Lolipop, real Emotion, TABOOなど ダンス系楽曲を中心としたKODA WORLD全開\(^o^)/♪♪

会場のファンも一体となり、赤、緑、青、紫のスティックライトを揺らしてヒートアップ♪   大きなうねりとなってグルーブ感満載♪

途中、彼女の20年の軌跡がスクリーンに大きく映し出される。

くうちゃんがお部屋で、自分の過去の秘蔵映像を見ているシーンや(^.^)、
モロッコやブラジル、メキシコの海外ロケに行った時のシーンなど!
そして今はなきヴェルファーレ(2007年に閉店)で歌う貴重映像などが次々と映し出されていき、とても感慨深い気持ちになりました。♪

後半に入るとDance in the rain, Moon crying, handsなどのバラード曲も披露♪

これらのバラードもくうちゃんが歌うとすごく重みを感じる♪

圧倒的な重厚感と歌唱力!
特に感情が溢れ出ている歌声と、うねるような独特の歌い方は唯一無二の存在♪
R&B系楽曲でもそれが顕著に表れる♪

その上、ダンスもすごくうまい♪♪。

アーティストとしても、キャリアに甘んじて守りに入ってることもなく、常に攻めの姿勢で、この20年ですごく進化した。  そして今でも年々進化し続けている。

本人の素質もさることながら、影ですごく努力しているのを感じる。
そして密度の濃い人生歩んでるなと・・・。

おまけにしゃべりもうまくて、パフォーマンス、観客を楽しませるサービス精神も旺盛♪ひとりで何人分もの役割を果たしている!
いまさらながらすごすぎると思いました。

今回のセトリをざっくりいうと、半数がシングル曲で、他の半数がアルバム曲からという構成(しかも近年のアルバム曲からが多い)。

MCでは、日常のたわいもない出来事をおもしろおかしく話したり(^-^)、
コロナ過で今回のライブを行うかどうか、スタッフらとギリギリまで協議して葛藤していたことなども話していました(^_^)。

終盤に近づくと、ノリノリ曲のオンパレードで最上級の盛り上がり♪

そしてここ近年のライブでは、必ず最後に歌われる名バラードWALK.で締めくくり。

これはくうちゃんがまだデビューしたての頃に、自分で作詞した曲で、20才ぐらいの若さでよくこんな歌詞を作れるなと改めてビックリ!

とてもいい曲だけど、この曲がかかると、条件反射のように今回のライブはこの曲でもう最後だと思ってしまい、せつない気持ちになってしまう(^_^;。

今回はコロナの影響で全国で、4か所(福岡、大阪、名古屋、東京)のみで開催。
パフォーマンスも抑え気味で、くうちゃんコールもなかったけど、とてもよいライブで感動しました。\(^-^)/♪。



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