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のんびり。
「また、あなたとブッククラブで」
2020年12月12日
テーマ:テーマ無し
〔2018年/アメリカ〕ダイアン(ダイアン・キートン)、ヴィヴィアン(ジェーン・フォンダ)、シャロン(キャンディス・バーゲン)、キャロル(メアリー・スティーンバージェン)は、月に一度、読書会を開く、仲良し4人組。ダイアンは、夫と死別したばかり、ヴィヴィアンは、高級ホテルを経営しながら、男は遊びと割り切り、シャロンは、判事の仕事をするも、男性の方はご無沙汰、キャロルは、最近、夫との性生活が無い事が不満。ある日、4人は読書会で、「フィフティ・シェイルズ・オブ・グレイ」を、読むことになった。あのベストセラーポルノを読むうちに、まるで触発されるように、少しずつ彼女たちの運命が変わってゆき・・・。試写会で観た。うわー、すごい!こんな大女優の皆様が4人も揃うって、なんて豪華な映画なんだろうと、観る前から感激。観終わってから、色々調べていたら、ジェーン・フォンダが82歳な事にビックリ。昔のイメージしかないから、そこまでいっているとは思わなかったし、実際、めっちゃ若い。他の皆様も、全員70歳前後なんだけど、そんな女性たちが、あのエロ物語、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2015-02-18を読んで、興奮して語り合うってのがいい。そうだ、人はいくつになっても、貪欲でいい。彼女たちは、恋愛にもとても積極的だ。「私は〇〇歳だから」なんて、決して言ったりはしない。私は特に、ダイアン・キートンが、飛行機で、アンディ・ガルシアと出会う場面が好き。キートンが飛行機の中で、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を読んでいると、アンディ・ガルシアが、「何を読んでいるの?」と。キートンは思わず、「は、白鯨よ」と言うんだけど、実はタイトルを見ていたガルシアが、すごくウィットに富んだ返しを。こういう時、会話の上手な向こうの人はいいなぁと思う。2人は恋愛関係に発展するんだけど、ダイアン・キートンの2人の娘は、彼女を完全にお婆さん扱いで、わざわざアンディ・ガルシアの家までキートンを迎えに来て、連れ帰ってしまう。私は、大抵の映画では、若い世代の方に肩入れして観てしまう傾向が強いのだけれど、この映画では、完全にキートンの味方。放っておいてあげなよ、あなたたちのお母さんが、恋愛して、活力が湧くなら、それでいいじゃん、と。この映画を観ているうちに、3部作あるうちの、1作目しか観ていない..
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