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タキさんblog 自然大好き

樹木医と歩く「楽しい花散策」 

2020年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



12/02 12月期の花散策のフィールドは六本木ヒルズより元麻布・広尾・有栖川記念公園までのビル街です。 ビル街の秋季は初冬が秋本番の秋です。人工の庭園の樹木はビルを背景に紅葉(毛利甲斐守邸跡)が映え、都会でも少しの自然が残されていることが気づきました。〇善福寺の大イチョウは、幹回りが10.4mで関東一の巨木で樹齢750年以上だそうだ。古代樹のイチョウの故郷は中国ですが、鎌倉時代日本に渡来し、15.6年で雌木で実が成り、当時、実の悪臭が、悪霊を招くとして雌木を廃棄したそうだ。そのため、東海・関東以北では、雄木が多いそようだ。〇ヤナギは水分の多い土壌を好み、よく川岸や湿地などに生えいますが、柳の近くに湧き水地があり、池際には沢山の短い根がのびていました。やはり柳は水がほしいのですね。〇東京タワー近くの有栖川公園ではオアシスとして滝も流れ、池にはカワセミが魚を狙っていました。今日も樹木医さんと共に都会の自然を探訪し、午後には冷たい雨に見舞われてしまいましたが楽しい一日でした。

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