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◆田宮二郎の真相◆ 

2020年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

田宮二郎の真相作者: 石田 伸也出版社/メーカー: 青志社発売日: 2019/09/18メディア: Kindle版少し前、このブログで、「田宮二郎さんが、いい男すぎて辛い」と書いた。 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2020-11-23彼ほどの男だと、失敗も許されないのではないか、と。けれど、ブログをアップしてからも、気にはなっていた。私のような者が、勝手にそんな風に憶測して、イメージだけで田宮さん像を決め付けてしまって、現実の田宮さんがそんな人でなかったら、どうするんだ、あまりに失礼ではないかと。で、だから、というわけではないのだけれど、たまたま図書館に、「田宮二郎の真相」があったので、借りて読んでみた。中に、以下のような記述があった。【田宮二郎は、あらゆる「二枚目の仕草」を 研究したと、弟分の小野ヤスシに話した。 歩き方、 振り向く角度、 タバコの火のつけ方、 タバコの吸い方・・・。 それは、麻雀においてもそうで、 決して安い手では上がらず、 一気通貫などの手を好んだ。 「それこそが、二枚目の麻雀」なのだと】。その箇所を読んで、なんだかホッとした。私が書いた田宮さんのイメージは、あながち間違ってはいなかったんだ、田宮さんは、本名の「柴田吾郎」でなく、田宮二郎であり続けたんだ、と。もちろん、本書には、それだけではなく、田宮さんが、いい夫であり、いい父親であった事などが書かれ、それから、世間で噂されている、M資金詐欺や、躁鬱病などの事にも、突っ込んだ事が書かれているけれど、それはWikipediaで大体の事が分かるので、ここには書かないけど。私は古い邦画が好き。自分が生まれる前や、生まれた頃の映画に、強い郷愁を覚える。そんな古い邦画の中でも、特に、大映の作品が大好き。田宮さんの事を、この本で知った今、ますます大映の映画を観るのが楽しみになってきた。田宮さんに関する本では、本書以外に、「田宮二郎、壮絶!」というのがあると、これを書くに当たって、色々調べているうちに、知った。すぐ図書館に予約を入れた。早く読みたい。〓

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