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湖北五山めぐり 

2020年11月26日 外部ブログ記事
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「国の重要文化財の浜名湖「湖北五山」めぐり」をしてきました。
湖北五山とは、浜名湖の北部「奥浜名湖」と呼ばれているところにある、歴史的・美術的な背景と、国の指定文化財を所持しているので選ばれたという5つのお寺だそうです。
東名浜松西ICを降りると、ほとんどが移動可能なエリアにあります。さて、どこから周ろうか!
同じ方向にある宝林寺、龍潭寺、方広寺の順番にしました。
最初は初山宝林寺(しょさんほうりんじ)。
駐車場から境内に向かうと、まず見えてくるのがこちらの山門です。

山門を抜けると見える立派な本堂が、国指定の重要文化財になっていました。
続いて向かった大河ドラマ「女城主直虎」で話題だった龍潭寺(りょうたんじ)はさすが!
井伊直政公、直弼公など井伊家の菩提寺でもあるので、井伊家霊屋の建物もあり、数々の文化財を有していました。
 この建物に元祖の共保公や、二十二代直盛公、二十四代直政公の木像が安置されています。
小堀遠州作の国指定名勝庭園や、鶯張りの廊下はすごいですね。
この紅葉の時期たくさんのドウダンツツジやもみじが目をひきました。

大本山方広寺(だいほんざんほうこうじ)は後醍醐天皇の皇子によって開創された、臨済宗大本山、東海屈指の名刹で、ここを静岡の人たちは「半僧坊さん」と呼んでいます。
昇り龍と下がり龍の彫刻や、老杉に囲まれた境内に鎮座する五百羅漢がやさしく参拝者の私たちを迎えてくれました。

本堂を中心に半僧坊真殿、開山堂、三重塔などが立つ広大な敷地には驚きました。

上から眺めた景色です。
大福寺(だいふくじ)は裏山の斜面を利用して前面に池を配した回遊式の庭園の眺めが奥行きを感じ、見どころのようです。
でも管理人がいませんでしたので、庭園の中には入らず、山門から写真撮影だけしてきました。

最後に訪れた摩訶耶寺(まかやじ)は古寺。
鎌倉時代の庭園は、平安時代の様式を用い、池と築山と石だけで構成された珍しいもので、京都の西芳寺(苔寺)と並び賞されているそうです。

国の指定文化財になっている多くのお寺や美しい庭園、見どころいっぱいで、奥浜名湖の自然の中で大切に守られている事を知りました。
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