日記がわりに

異常な話 

2020年11月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:散歩

 今日の暖かさは何なのだ!。9月の暖かさだというが、つい一週間ほど前には12月の寒さにあって、水道管を凍らせたばかりなのに。
 こんなに寒暖の変化が激しいと、そうでなくても着たきりスズメの私でも下着を変えなければと余分なストレスが溜まってしまう。
 4年前に患った肺炎の検診に行ってきた。幸い経過は良好で、肺も綺麗に回復しているとのこと。ホット安心したが、嫌な経験もした。行った病院は心肺系の医者が何十人もいる国内屈指のその分野の専門病院なので、医者の紹介が必要。普通に考えると、それなりの症状を抱えている人が頼る病院だと考えるべきだろうが、目にした老婦人二人は顔見知りらしく、大きな声で与太話に夢中。コロナ禍で皆緊張しているのに平気の平左、どう見ても割高な大病院の医療費を支払っているようには見えない。
 老人の医療費引き上げが近いらしいが、生活保護者が大病院を無償利用できるのは絶対に廃止してもらいたい。コツコツ生きてきた一般の人を馬鹿にしたような制度だと思う。
 異常気象から変な方向に話が飛んでしまったが、異常な天候に耐えて咲いている花を見つけるのがこの時期の楽しみとなっている。厚さ寒さも彼岸までというが、暮になっても咲いていたツツジとホタルブクロです。



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