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『問題集』6(世の中の仕組みを俯瞰する)(アリストテレス) 

2020年11月18日 外部ブログ記事
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?『問題集』(世の中の仕組みを俯瞰する)(アリストテレス) ☆本質を衝ぐアリストテレス一派の”稚気(ちき)” ☆性交・飲酒・悪臭・恐怖・肌の色つや ☆人間の根源たる「問題」に立ち向かう ☆著者、アリストテレス?『問題集』著者アリストテレスプロフィール ☆万学の祖・アリストテレス『形而上学』『政治学』など執筆 *現代も読み継がれ感銘を与える古典的名作が数多い ☆『問題集』ペリパトス派の弟子たちの手による偽書である *実験という発想がなかった時代の人間の知的営み *不思議さを現代の私たちに伝えてくれる ☆『問題集』は、長年読み継がれてきた理由が損なわれることはない *人間の根本にある本質的な「問題」が詰め込まれているので?『問題集』の概略 ☆『問題集』は38巻、約900章からなる大作 ☆すべての章が「なぜ〜なのだろうか」という問いから始まり *「あるいはそれは〜だからだろうか」との *疑問符付きの仮説を複数並べて解答を模索している ☆問いには *「発汗に関する問題」「飲酒と酪酎に関する問題」「性交」 *「肌の色つや」など人間の生理問題、哲学的テーマにまで及んでいる ☆具体例 *なぜ、酪酎している人たちは、性交不能になるのだろう *なぜ、恐怖している者は、陰部が縮こまるのだろうか *なぜ、尿は体内に或る時間が長いほど悪臭がひどくなるのに  なぜ、便は悪臭が少くなるのだろうか ☆素朴でユニークな問いが数多く羅列されている? ☆哲学的な問題にも取り組んでいる *なぜ、動物のうちでは人間が最も賢いのであろうか *なぜ、われわれは、老いるにつれていっそう知性をもつのに  なぜ、若いときほどすばやく学んでしまうのだろうか ☆アリストテレスと弟子たちの日常的な対話からの採録なのかも ☆仮説と解答は今日の常識からすれば無邪気で滑稽ですらある?『問題集』で思う事 ☆この世に存在する万物に関心を寄せ、 ☆現象を自然法則から解明しようとした古代ギリシア人の知的好奇心 ☆その論理を素直に楽しめる                  (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください?出典、『世界の古典』『問題集』6(世の中の仕組みを俯瞰する)(アリストテレス)(ネットより画像引用)

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