メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

みかん 

2020年11月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



静岡県の主力農産物、みかんが出回ってきました。
最近のミカンは甘くてちょっと酸味が欲しいなと思うものが多いです。
子供のころに食べたほろが厚くて酸っぱいのは見かけなくなりましたね。
いま店先にある早生ミカンは薄皮や白いすじごと食べるのがいいそうです。
ミカンの栄養というと、多くの人が「ビタミン」を思い浮かべるのではないでしょうか。
もちろん、みかんにはビタミンも豊富に含まれていますが、そのほかにも様々な成分が含まれています。
特に薄皮には「ヘスペリジン」という成分が多く含まれていて、血管を強くしてくれるということ。
動脈硬化予防にも最適だそうです。
薄皮や白いすじ部分には美容成分として有名なポリフェノールの1種「ビタミンP」が豊富に含まれているんですって!
皮も随分薄くなっています。一番外の皮にヘスペリジンが一番多く含まれているというけれど、皮はちょっとね。
でも皮ごとママレードにしたり、皮をからからに乾かして熱湯を注いで飲む人もあるようです。
12月になると出回る青島ミカンは程よい酸味と甘みがあって気に入っています。
今の早生ミカンは傷みやすいので、友人に送るのは青島ミカンが出るようになってからにしています。
ミカンを送られてくる方も多いと思いますが、風通しが悪いと腐りやすくなるので、みかんの入ったダンボールで保存するなら、底から開封すると、通常より長く保存できます。
下から開けるのは、底の方が重みなどで通気が悪いため、底のものが傷んでないかの確認を含めてしています。
皆さんもいろいろ工夫していて、上から普通に開けてネットに小分けにして吊るすとか、カゴに入れて保存する人。
箱の下の方を数ヶ所切り取って、上半分のみかんは保存し、下半分は小分けにして早めに食べる人。
上から開けて、一旦全て出して硬いものから順に入れ替え、その際みかんとみかんの間に新聞紙を一枚噛ませている人。
きっとその一手間がミカンの長持ちに貢献しているのでしょう。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ