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平成の虚無僧一路の日記

会津の旅 総括 

2011年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



子供の頃から大学4年まで、毎年、夏休みには、
会津に行き、戊辰の戦跡や、神社仏閣などを
巡っていた。

私の記憶は、40年前に止まっている。私の人生も
40年 止まっていたように思う。40年前のことは
鮮やかに甦るのだ。

会津も、新しい道は、いくつもできていたが、
過疎化と産業や観光の停滞は続き、40年、時間が
止まっているようだ。

今回の震災、原発問題で、会津も避難民を受け入れ、
賑わっているかと思ったが、工場を誘致するために
田んぼを埋めたてた「工業団地」の空き地が、
避難民の仮設住宅になっていた。田んぼの中に
隔離された場所だ。それを見て、愕然とし、言葉を
失った。

我々会津人にとっては、下北に移住した時の、絶望の
思いが甦ってくるのだ。でも、祖先たちはみな、
なんとか食いつなぎ、頑張って成功し、今日に命を
つないできたのだ。

今日は、8月23日、白虎隊、そして牧原一郎、奇平
他が自刃した「命日」だ。すぐそんなことが頭を
よぎるが、今回の旅を最後に、過去を吹っ切りたい。

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