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菓子パン 

2020年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



菓子パンはダイエットの大敵!
そう考えるとつい我慢してしまいがちです。
そんな中、「菓子パンがダイエットに役立つ食べ方」が紹介されていました。
私たちの体の中には時間のリズムを刻むメカニズム、体内時計があります。
体には「親時計」と、数えきれない「子時計」が機能していて、体内時計の針が狂うと、睡眠障害、うつ病、肥満、そして、糖尿病などの代謝障害、免疫低下やアレルギー疾患、がんの発症にもつながることが最近の研究発表でわかってきました。
私たちの体内時計は、1日24.5時間の周期で動いていて、これを1日24時間の周期に合わせるために、光と食事の刺激で体内時計を日々リセットし、整えているそうです。
脳の時計は光で「朝になった!」と動き出しますが、臓器の時計は「朝食」によって動き出すことがわかってきています。
体内時計は絶食を10時間以上続けた後の食事によって調整されるので、朝食は、体内時計のリセットに適しているというのです。
朝食を抜く頻度が高かったり、夜食や間食の頻度が高い人ほど、太りやすさのリスクが上がるので、朝食をとらない人はとる人の5倍も肥満になりやすいという米国での報告もあるようです。
残念ながら体内時計は年齢とともに衰える!
加齢によりビーマルワンという時間遺伝子が減少し、体内時計が狂ってしまうからですって。
ダイエットではいつも肩身の狭い思いをしている菓子パン。
リセット力が強いのは、小麦や米などの穀物の「デンプン」だそうで、朝なら「手のひら2個分」くらい食べてもOK!
しかし、食べすぎると中性脂肪になりやすいことには変わりありません。
菓子パンだけ大量にではなく、タンパク質のおかずやホットドリンクを一緒にとることも忘れずに!
朝食時には、あたたかい飲み物を一緒に飲んで、胃腸を起こしてあげましょう。
時間がない朝は、簡単な卵やハム、ツナ缶、チーズなどがどうでしょう?
?夕食は、朝と反対に「体内時計を動かさない」食物繊維やタンパク質を中心に食べましょう。
ごはん食ならば、白米よりも玄米やもち麦、大麦を。
パン食ならば玄米パン、麺類なら蕎麦といった主食をとるのがベターだそうです。
上手に調節して我慢しないで人生を楽しみたいものです。
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