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大間秀雄のブログ

やまとなでしこを世界に 

2011年08月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


やまとなでしこは日本女性の素晴らしさを世界に



サッカーの女子ワールドカップで初優勝の快挙をなしとげた「なでしこジャパン」が国民栄誉賞を受賞した。政治の混乱で景気の低迷や東日本大震災や原発事故で沈みがちな国民感情を一気に吹き飛ばし、体力的に劣る相手にもどんな苦しい状況でもあきらめず辛抱強く立ち向かう姿勢は震災の被害に悩む皆さんや日本国民全体に明日の希望と活力を与える快挙であった。また、澤選手を始め活躍した選手の言動も謙虚で、浮ついたところがなくこれから後に続くであろう小中学生などの子供たちの模範となるに相応しいものだった。

この後、すぐにロンドン五輪の予選が控えており強硬日程だが彼女たちは立派にやり遂げ必ずや五輪出場も果たすであろう。お家芸のバレーボール競技など他の競技でも世界に向かって頑張っているすべての「やまとなでしこ」に私も含め皆さんで応援したい。

ところで、記念品として世界中の女性に愛されている日本が誇る化粧筆が送られたそうだ。こんなところでも日本の繊細な物づくりのよさを知った。だからというわけでもないが日本女性のしなやかさとか緑の黒髪やきめの細かい餅肌などは死語になりつつあるほど昨今の若い女性の化粧や容姿は欧米化している。そんななか秋田県の農産物や観光PRの顔としてミス秋田こまちが選ばれた。広く日本美人として知られている小野の小町のふるさとにふさわしい女性たちであった。同じくしてミス・ユニバースのコンテストが秋田でも行なわれる報道があった。PRイベントに来ていた前年のミスの容姿は手足が長くさらに知性と教養を兼ね備えた才色兼備の女性たちであった。このイベントも県代表を集めビューティ・キャンプなどで彼女たちを磨き上げ日本代表として送り出すらしい。ただ何か違和感を覚えるのは素顔の良さや自然な緑の黒髪といった本来の日本女性が持っている女性らしさや立ち居振る舞いが生かされているのだろうか。スポンサーやインターナショナルの大会で価値観の違いで欧米に合わせたメークや衣装でやるのはやむを得ないが、その中でも秋田の代表的な西馬音内盆踊りなどで知られる手さばきなどの所作のしなやかさなど「やまとなでしこ」の良さをもっと知らしめてほしい。緑の黒髪で襟足の奇麗な秋田美人が日本代表になり、さらに日本舞踊の最高峰である歌舞伎の女形の指導を仰ぎ世界大会でも世界一の美女として認知されるよう願っている。頑張れやまとなでしこ

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