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この違いは? 

2020年10月30日 外部ブログ記事
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ハムとかベーコン、ソーセージなどは、豚肉の加工食品というイメージですが、はっきりした区別は何なんだろう?
思い付きで調べてみました。それによると・・・。
「ハム」というのはもともと「豚のもも肉」という意味だそうで、成形した豚肉を「燻製」「茹でる」「蒸す」のいずれかにより加熱して作られた食品といいます。
塩漬けにすることでカビなどの発生を抑え、腐敗を防いでくれます。
また筋肉が塩を吸収することで肉が柔らかくなりより美味しくなるんだそうです。
「生ハム」もありますが、生ハムは豚の生のもも肉を塩漬けにした食べ物。元々これが本家のハムのようです。
もも肉を塩漬けにした後に加熱せずに乾燥させて作ります。よって、生ハムは非加熱食肉製品に分類されます。
生ハムは柔らかく、塩分をハムの約3倍多く含ませて製造するため、塩辛いのが特徴で、仕上げに塩抜きを行うのです。
ベーコンの場合は、豚の背中の肉を使います。
「ベーコン」とは、「肉のかたまりを塩漬け、または燻製にして作った食品のこと」だそうです。
実はベーコン(bacon)という言葉自体が豚の「背中の肉 (ロース肉)」を指す言葉なんですって
だから決められた部位ではなく、さまざまな部位が使われていますが、「ベーコン」は、基本的に豚のバラ肉で作られているという事です。
ベーコンはその歴史の古さから世界各国に広まっていって、中でもアメリカ人のベーコン愛はすさまじく、ベーコン味の歯磨き粉やガムもあるんだとか・・・。
ベーコンは保存食品で塩味が濃く、そのまま食べるよりもカリカリに焼いたり、スープのダシとして使われることが多くなります。
ハムの特徴はジューシーで柔らかいこと。ベーコンは表面に香ばしさがあることが特徴と言えるでしょう。
ハムとベーコンではハムの方が脂肪分や塩分が低くヘルシーと言えます。
また、ハムもベーコンも一度加熱処理されていますから、そのままでも美味しく食べられます。
つまりハムとベーコンの決定的な違いは「形を整えるかどうか」ということになるようです。
一方「ソーセージ」は、ひき肉を味つけして詰め物にしたものを指します。
「ソーセージ」と「ベーコン」や「ハム」との大きな違いは、ひき肉を使っている事と、味つけしている事だそうです。
解ったようなわからないような説明で済みません。
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