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慶喜

日本のコロナ禍で起きた「おかしなこと」3 

2020年10月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?日本の医療のおかしなこと1 ?日本では、コロナ対策病床は全病床のわずか1.9%だった ☆日本には約160万の病床がある *人口あたりで見たとき、世界一の数字 ☆新型コロナウイルスのような未知の脅威が生じたとき *病床数の多さは、本来私たちに安心感を与えてくれるはず ☆新型コロナ感染対策病床として使用できた病床約3万床 *日本国内の全病床の約1.9% ☆日本は世界一多い病床を持っているのに *病床がコロナ患者に使用されなかった?平時の感染症病床は少なくていい ☆日本では、感染症指定医療機関の病床数が多くないが ☆日本の全病床数は世界一 *感染症病床は日本の全病床の1%にも満たない ☆パンデミツクに備え、感染症指定医療機関の病床 *常に何万床も作っておくのは非効率 ☆パンデミツクや「緊急事態」のとき感染症病床 *柔軟に対応できるのが必要 *ドイツは、数週間で、感染症病床にを確保出来た *日本も、迅速に対応できる体制が必要?日本の病床数は世界一なのになぜホテル使用 ☆今回のコロナ禍での緊急事態宣言下 *東京都4800床をコロナ専門病床として確保した (「病院・病床」2000床、「ホテル等の宿泊施設」2800床) ☆ホテルを利用し患者を収容することはできまた ☆東京都の4800床という数字 *都内12万床の内の4%(半分以上がホテル) ☆一般の病院の病室を一時的に感染症病床に出来なかった *病床がこれほど使われなかったのは、制度の問題です?日本の病院の7割前後は医療法人などによる「民営」 ☆厚生労働省は、民営機関に「病床をコロナ専門にせよ」等 *診療内容の変更を直接指示する権限は持っていない ☆日本医師会・大学も民営の医療機関に同様権限を持たない ☆地方自治体(県や市町村)は自前の組織を持っている *指揮命令系統を保持しているが *現状で、その指揮命令系統も活用できていない *権限を行使した例は、「大阪市立十三,市民病院」 (大阪の首長の強いリーダーシップが発揮された好例)?「ホテルか病院か?」の本質的な問題 ☆ホテル側は、観光客が激減し、空き部屋が大量にあった ☆ホテルとして、コロナ感染病床として使用すること *行政とホテル双方にとりメリットがあった ☆病床数が世界一であるにもかかわらず *それらが生かされなかったのはおかしな事実 ☆根本にある原因 *日本の病院が常に満床を目指して運営されている *想定外の事態のために空床を確保しておく余裕がとりにくい ☆世界一の潤沢な医療資源での医療システム上の問題 *有事の際にスピーデイーに運用・活用することができない?コロナ禍による病院の赤字は自己責任なのか ☆日本の一部の病院は一時期「医療崩壊」に瀕しました *それは、新型コロナ患者を受け入れた極一部の病院の話 ☆コロナ禍で、多くの病院では患者が減少 ☆医療従事者の全員が、忙しいというイメージは間違っている *多くの病院は患者が減り、暇になった *患者が病院での感染を恐れて来院しなくなった ☆日本病院会と日本病院協会、日本医療法人協会が記者会見 *「日本の病院の6割が、4〜6月の収支が赤字だった」と発表 ☆コロナ患者を受け入れた病院 *感染症対策に追われ医療崩壊寸前の病院もあった ☆コロナ患者を受け入れず、暇になった病院もある ☆どちらも赤字になった?「いざ鎌倉」で動けない日本の医療 ☆コロナ感染爆発当時、日本の医療機関の状態 *最強の戦力を保持している *戦力を適正に配置する指揮命令系統を失って誰も動けない *敵はもう足元まで迫ってきていたのに ☆ドイツは日本の15倍の死亡者数が出た *ドイツでは、医療体制には余裕があった *指揮命令系統を一定程度保持していたのが理由 ☆ドイツのような体制は、緊急事態における *「いざ鎌倉」を実現できる体制 ☆日本の医療は「いざ鎌倉」体制からは程遠い                (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください?出典、『日本の医療の不都合な真実』

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