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兵庫県南部の島

残っている柿は 

2020年10月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

まだ、先日の雨でジュクジュクの畑の隅に、柿が残っている。鳥が食べずに残してくれているのではなくて、鳥は賢いから渋柿を食べないでいるからだ。
私は食いしん坊の卑しい人間だから、渋柿を採って食べて、その渋さに顔をしかめてしまう。家に持って帰って、追熟して食べようかと思っているが。

サツマイモの試し掘りをしたが、まだダメ。サツマイモの葉は生き生きしているから、かなり遅れるように思っているが、寒くなるとイモもダメになる。砂地の畑なら違っているのだろうが、水分を含んだ粘土質の畑だから仕方がないのかもしれない。
甘いイモを食べて、大関貴景勝に負けないような体つきにはなりたくないが。


「つやつやと 輝く紅い 柿5つ」
「渋柿の 残った梢の 枯葉散る」
「早くなれ 芋のつる見て 減るお腹」
「播磨灘 今日は風波 海静か」



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