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のんびり。
「ロング・トレイル!」
2020年10月21日
テーマ:テーマ無し
〔2015年/アメリカ〕紀行作家・ビル・ブライソン(ロバート・レッドフォード)は、平穏な日常を送っているけれど、何か物足りない。そんな中、彼は、北米有数の自然歩道「アパラチアン・トレイル」の3,500キロ踏破を思い付く。しかし、妻や息子は猛反対。70歳を超えている上に、ど素人のビルに、そんな無謀な挑戦をさせるわけにはいかない。譲歩案として、「誰か相棒がいたら行っていい」と妻に言われ、片っ端から友人たちに電話を掛けるも、全員から断られる。けれど、その噂を聞きつけて、誘わなかった友人・カッツ(ニック・ノルティ)が「自分が行く!」と言い出した。カッツは何かと問題の多い男だが、断る理由も見つからず、ビルは彼と最初の一歩を踏み出す・・・。とてもいい映画。70歳を超えたロバート・レッドフォード演じるビルが、平穏だけど、どこか満たされない日常から、何かやってみよう、という気持ちで、3500キロのロングトレイルに挑戦しようと思い立つ。一緒に行くのは、ニック・ノルティ演じる、旧友・カッツ。ビルは、カッツにだけは連絡しなかった、というくらい、問題の多い男のようで、実際、初登場のシーンは、歩く事も覚束ないような、ヨロヨロした状態。観ているこちらは、カッツがビルの足を引っ張ったり、迷惑かけられる内容だったら嫌だな、と思いながら、観始めたわけだけど、あぁ、旅のお供がカッツで良かったと心から思う。旅を一緒にする相手、まして、アウトドアとなると、神経質で繊細な人より、カッツのような豪快で、ちょっと適当な人の方がずっといいと気が付く。それに、カッツは、何かやらかしそうではあったけど、決して非常識な振る舞いをする人ではなかったし、一緒にいて、すごく楽。ビルとの間にも、一度もトラブルはなかったし、安心して見ていられる。(もちろん、色々な事はあるけど、 全て笑える範囲)ロングトレイルを題材にした物語というと、リース・ウィザースプーンの、「わたしに会うための1600キロ」が思い出される。 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2015-09-22あれも、とてもいい映画だったけど、リースが歩いたのが1600キロに対して、こちらのコースは、なんと3500キロ!念の為、YAHOO地図で距離の計測をしてみたら、釧路から鹿児島までが、直線距離で約1750キロだから、その往復という事になる。やっぱり向こうは、人も、自然もスケールが..
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