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吾喰楽家の食卓

脳ドックと人間ドック 

2020年10月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

現役時代、多くの会社もそうだろうが、勤務先は年一回の健康診断を従業員に受けさせていた。
私は、高血圧症で定期通院するようになってからは、年に複数回の検査を受けていたので、会社の健康診断はパスしていた。
ところが、ある年から規定が厳しくなり、パス出来なくなった。
同じような時期だったと思うが、一定年齢を超えると、「人間ドック」に替わった。
組合健康保険組合が指定する病院の中から、通い易い熊谷で受けることにした。
以来、退職してからも同じ病院で受け続け、10数年が経っていた。

昨年、「脳ドック」の存在を知り、「人間ドック」の代わりに受けることにした。
熊谷の病院では遣っていないので、内科と泌尿器科の世話になっている深谷の総合病院で受診した。
幸い、新たな異常は見つからなかった。
今年は、以前の熊谷で「人間ドック」を受けるつもりだったが、コロナ禍で躊躇した。
何か対策したかもしれないが、とにかく検診者が多く、三密状態なのである。
そこで思い付いたのが、「脳ドック」と同じ病院で、「人間ドック」を受けることだ。

深谷の病院で「人間ドック」を受けるのは今回が初めてだが、昨年の「脳ドック」は一日に受け入れる検診者の人数が少なかった。
一昨日に電話で11月中旬を予約し、翌日の昨日は町役場へ行き助成金の申請を済ませた。
これからは、毎年、深谷の病院で「人間ドック」を受けることにした。
実はコロナ禍をきっかけに、「人間ドック」を、止めようと思っていたけど気が変った。
医者嫌いの友人が、この春、脳梗塞で倒れ、現在、介護施設に居るからだ。
彼が「人間ドック」を受けていたら、予防できたかは分からないが。

   *****

写真
2020年10月20日の昼餉と夕餉

御礼
「初めてのウルグアイ産ランプステーキ」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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