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吾喰楽家の食卓

初めてのウルグアイ産ランプステーキ 

2020年10月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

正確なことは知らないが、輸入牛肉の草分けは、アメリカだと思う。
そして、オーストラリアが続いた。
当初は、オージー・ビーフと呼ばれていたが、近年、その通称は余り表示されていない。
現在、部位によっても異なるのだろうが、アメリカ産よりオーストラリア産の方が三割ほど安いようだ。

今回、手頃な大きさ(150g)のヒレ肉と思しき、ステーキ用の肉が目に留まった。
オーストラリア産と思って値札を見ると、ウルグアイ産で、ヒレではなく、ステーキ用のランプ肉だった。
更に、「牧草育ち・赤身ならではの美味しさをお楽しみください」と書いた、ラベルが貼ってあった。
筋がなく、柔らかそうな肉なので、買うことにした。

焼く前に、塩と粗挽き胡椒を振った。
厚い部分は4cmほど、薄い方でも3cmはあった。
フライパンで、両面を三分の一ほど焼き、周囲をサッと焼いた。
火を止めてから蓋をして、3分ほど余熱で火を入れた。

早速、食べることにしたが、良い感じのミディアムレアーに仕上がっていた。
ナイフがスッと入ったので、柔らかい肉と確信した。
サッパリとした肉で、二倍の300gでも食べられそうだ。
赤ワインを切らしていたので、白ワインだったが、美味しく食べた。

   *****

写真
2020年10月19日(月)の夕餉(ステーキ・里芋と豚挽肉の煮物・シシャモ・小松菜のお浸し)

御礼
「麻婆豆腐のプチ失敗」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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