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ボディガード 

2020年10月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス

映画ファンの皆さん、おはようございます!

選挙日まで2週間をきった米大統領選。
罵詈雑言の討論会や大統領自身のコロナ感染など、
マフイアの親分かと見間違うトランプ大統領、
演説の内容は罵詈雑言のアジテーションだけ。

映画よりも面白い選挙戦だが、
バイデン氏より目立つのはヒトラーに似たトランプさん?

しかし、民主主義国家の旗頭だったアメリカを見ていると
何だか、情けないですね。

その混乱に乗じて中国では習近平が、中国共産党ではなく、
個人の権威を高める「習近平思想」を教育に取り込み
”皇帝”になるために、着々と準備を整え、
アメリカに取って代わり、虎視眈々と世界覇権を狙っている。

今日の映画紹介は
「ボディガード/THE BODYGUARD」。
BSプレミアムで2020年10月19日(月)13:00〜放送。

サスペンス・タッチのラブストーリで皆さん、何度も
観ていらっしゃるでしょう。でも、見る度に
ケビン・コスナーのカッコよさにしびれますね。

抜群の歌唱力でショー・ビジネス界の
歌手のレイチェル(ホイットニー・ヒューストン)に
脅迫状が次々と送り付けられる来る。

彼女の警護を頼まれた元シークレット・サービスの
ボディーガード、フランク(ケビン・コスナー)。

元シークレット・サービスのフランクは
非番の日に発生した大統領暗殺未遂事件に責任を感じて
職を離れ、個人でボディガード業を営んでいた。

一方、自分の命を狙われているという危機感がなく、
堅苦しい警護を嫌がるレイチェルは初めはフランクを
受け付けず反発するが、身を呈して自分を守ってくれる彼を
次第に信頼するようになり、警備を通じてお互いを理解して
次第に愛情が芽生える。

見所はコスナーの格好よさですね。
私が一番好きなシーンは主人公フランクがレイチェルと一緒に
「用心棒」のワンシーンを見て日本刀に触る場面。

コスナーが投げ上げた絹のスカーフがヒラヒラ舞い降りてきて、
刃に触れたとたん音も無く両断されるという場面は印象に残ります。

それに、映画初出演のホイットニーが歌う、
♪♪I Will Always Love You♪♪。
https://youtu.be/bhuI3FdkdB8

” If I should stay
I would only be in your way
So I'll go
But I know
I'll think of you every step of the way

And I will always love you
Will always love you”

”そしていつもあなたを愛するでしょう
いつもあなたを愛するでしょう”

彼女が2012年2月に急死したのは残念です。
葬儀で、コスナーは実に17分にも渡る弔辞を読み上げ、
彼女を讃えた。

監督はミック・ジャクソン。
1992年(平成4年)制作。



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