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三個入りと4個入り 

2020年10月16日 外部ブログ記事
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我が家は二人家族です。
「マルチャンの焼きそば」の麺が好きで、時々買い求めます。
マルチャンの焼きそばは、高度経済成長の時代に始めて発売されたそうですね。
実はこれが三個入りです。4人家族の人が「一つ足りな〜〜〜い」と訴えていました。
我が家はどうしても麺が中途半端に余っていきます。数日後には麺が固まっています。
うまくいかないものですね。
なぜ三個か!
1970年代のお父さんはと言うと、バリバリ仕事をしていた時代です。
父親が仕事で、母と2人の子の食生活になった時代背景からという現在の世帯構造に合わせている説が有力です。
そして、平均の大きさのフライパンでつくりやすい量だからという事でした。
プリンも「3個入り」が基本ですし、コーヒーゼリーも3つ入りですよね。
今でもその頃のなごりだと放送ではまとめていました。ちょっとお父さんかわいそう!
ところがヨーグルトは4個入りが標準です。
ヨーグルトの組み合わせは、洋食の朝ごはんの定番メニューですよね。朝の食卓には家族全員が顔を揃えますから、プリンを食べる「おやつの時間」とは違って、お父さんの姿もあります。
当時は4人家族が多く、家族の全員分というわけです。
つまり「食べる時間(タイミング)」が大きく影響したんですね。
このように食べるシーンに合わせてメーカーが調整しているようです。
最近はB級グルメで人気のご当地ものは2人前が目立ちますね。
中途半端な場合は、野菜や肉など具材の量で調整すればそんなに悩むこともないです。
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