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間違えやすいワースト漢字の対処 

2020年10月15日 外部ブログ記事
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「漢字が苦手で困る」こんな声を周囲でよく聞きます。
子どもが間違える漢字は決まっているし、どのように間違えるかもだいたい決まっているそうです。
間違えやすい漢字の間違えやすい部分を知ることで、漢字力を一歩リードすることができるんじゃないでしょうか?
小学生が間違えやすいワースト漢字が挙がっていました。
・小学校4年生の場合 「博」「祝」「初」
「博物館」の「博」の字は「専」の上につける点が抜けがちです。
「専」だけで単独で出てくる場合は点はつけず、「博」や「薄」、「簿」のように他のパーツとセットになってる場合は点をつける、と覚えておくといいそうです。
「祝」や「初」は示(しめすへん)と衣(ころもへん)が逆になってしまうので混同しがちですが、示(しめすへん)は宗教的なものに関連し、衣(ころもへん)は衣服に関連すると覚えたらどうでしょう?
・小学校5年生「績」「複」「券」
「績」の字は「間違えやすい漢字の王様だそうです! 
「成績」を「成積」と書いてしまうのでしょう。
衣(ころもへん)と示(しめすへん)を混同してしまう『複』。
これは複雑の『複』だから、『ネ』にテンをひとつつけ足して『複雑』にする」と覚えておくと間違えません。
こじつけ?「券」は「刀」の部分を「力」にしてしまいがちです。
「刀で入場『券』を切る!」と覚えましょうか? ふふふ・・・
これもこじつけ?
ちなみにどちらの偏をつければいいか、迷いがちな「裕」の字は、「『裕』。
福だから、『裕』『服』で、衣(ころもへん)がつく」と・・・。 どうですか?
入場『券』は入場するときに切られるものです。これもこじつけて覚えてしまえば、子どもは忘れません。
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6年生が勉強する新出漢字は181。間違えやすいものは自分なりに覚え方を工夫していかないとね。
・小学校6年生の場合 「展」「延」「勤」「劇」「善」
「展」は下の「共」に近い部分に一画よけいな線を入れてしまいます。
「延」「任」のほうが普段目にする機会が多いですからね。
「勤」「勤」の左下、左から右へ向かって横に3画ありますが二画にしてしまいがちです。
間違えをなくすには、まず大きく書いてみるのが良いでしょう。
「劇」は左側だけで13画あります。間違えやすいのは4画目です。縦、横、3画目は長くはらって、4画目はハネます。
そう、ハネなければいけないんです。
「善」「善」は上下2つのパーツで構成されていて、まずはじめに「羊」を書きます。
全体を3つのパーツにしてしまう、という間違いが多いです。
間違えやすい漢字は最初から気を付けて学ぶことできっとミスが減るでしょう!

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