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「みをつくし料理帖」 

2020年10月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2020年/日本〕享和二年・大阪。共に8歳の澪と野江は、とても仲の良い幼馴染であったが、大洪水が町を襲い、離れ離れになってしまう。10年後。孤児になった澪(松本穂香)は、大阪の料亭の女将(若村麻由美)に引き取られ、江戸に移住し、蕎麦屋「つる家」で、料理人として働く事になった。澪の料理は、大阪風で、江戸っ子の口には合わず、悩んでいたが、試行錯誤の末、評判の料理を作り出すことに成功する。そんなある日、吉原から、又次(中村獅童)という使いの者がやって来る。まぼろしの花魁と呼ばれる、あさひ太夫のために、料理を作ってほしいと言うのだ・・・。試写会で観た。映画の試写会で、ゲストが出演される時は、私の場合は、あくまでも、映画に添えられたイベント、という気持ちでいるのだけれど、今回は、超特別(笑)。なんと、上映前に、ユーミン様がご登壇されたのです。昔、乙女だった人、今、乙女の人、そして、昔、乙女だったけど、今でも乙女だと言い張っている人 ← 私だ(笑)そんな多くの女性たちが(もちろん男性もですが)きっとユーミンの事を大好きであろうし、私にとっても永遠の教祖様。ステージに登場されたユーミンは、黒のお着物で、それはもう素敵。さすが、呉服店のお嬢様だけの事あって、裾さばきも慣れておられるし、何より、座り姿が大変に綺麗。「そっか、着物で椅子に座る時は、足をああすればいいんだ」と勉強させていただきました。この映画は、角川春樹さんの監督作品という事で、角川さんとユーミンの、1時間のトークショーがあったのだけれど、やはり、角川映画とユーミンは、切っても切れない関係。「ねらわれた学園」の主題歌「守ってあげたい」や、「時をかける少女」で、原田知世さんに提供した同名曲。この曲をユーミンがライブで歌う時、自ら、「時をかけるババア」と紹介された事もありました(笑)。で、この「みをつくし料理帖」の主題歌を、ぜひ作ってほしいと角川さんが依頼され、出来上がった素晴らしい歌「散りてなお」を歌われたのが、手嶌葵さん。手嶌さんも、リモートでご出演なさって、「散りてなお」をフルで歌ってくださった。映画は、大阪から江戸にやって来た、松本穂香さん演じる澪が、数々の困難を乗り越え、女料理人として成長してゆく物語。ポスターのお名前を見ると分かるように、出演陣も、大変な豪華さ。角川映画でスターになった、薬師丸ひろ子さんや、渡辺典子さんが登場した時は、顔が勝手に笑っちゃった。..

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