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「カリブ・愛のシンフォニー」 

2020年10月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1985年/日本〕ファッションデザイナーの沢木彩(松田聖子)は、業界の人間関係に絶望し、メキシコにやって来た。メキシコに住む世界的デザイナー・最首(宍戸錠)に会うためと、子供の頃、母と自分を捨てた父が、メキシコに住んでいるのを知ったからだ。現地に着いた彩は、日系三世の建築家・ミツアキ・フカヤ(神田正輝)、それから、新聞社の特派員・松永(峰竜太)と知り合い、3人で父を探す事にする。メキシコで行動を共にするうちに、彩とミツアキは、惹かれ合い、結婚の約束をするのだが・・・。全てはこの映画から始まり、そして、終わった。松田聖子と神田正輝が恋に落ちるきっかけとなった、作品。この映画のお二人に関するエピソードは、聖子さんの著書や、「徹子の部屋」などで語った話として有名だ。まずは、メキシコに撮影に向かう飛行機の中で、隣同士で座った、神田さんと、聖子さん。神田さんは聖子さんに向かって、「先に言っとくけど、僕は君みたいな女は全くタイプじゃないから」と言ったとか。その会話の前後が分からないから、何とも言えないけど、事実だったら、ちょっとビックリだし、そして、私が感心するのは、そこまでの事を自分に言った男を、結局落として、自分のものにしてしまう、聖子さんの魅力。一体、彼女の何が、出会う男たち皆を虜にしてしまうんだろう。教えを乞いたいくらい(笑)。それから、現地で撮影中、聖子さんが食中毒になったエピソード。手当をしようとした神田さんが、聖子さんのパジャマのお腹の辺りを開くと、彼女が「いや、恥ずかしい」と言ったそうで、すると神田さんが、「恥ずかしがってる場合じゃないだろ!」と言ったとか。そんなこんなで、パジャマの前を開いたり閉じたりしているうちに、神田沙也加さんが生まれたってわけで・・・・・・って、くだらない事言ってる場合じゃないが、聖子さんは、私の永遠のアイドル。好きだからこそ、色々詳しいのだ。それに、これらの逸話が、まぁ、話半分だとしても、超トップアイドルの結婚までのいきさつとして、少女漫画みたいにでき過ぎていて、面白いではないか(笑)。なんだか映画の内容より、そういったエピソードの方が有名な気がするけど、まぁ、アイドル映画なんてそんなものなのだろう。にしても、だ。いくらアイドル映画でも、聖子さんのセリフ回しには驚く。彼女は歌だけ歌ってたほうがいいや(笑)。評価 ★★★☆☆

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