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「NANA」 

2020年09月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2005年/日本〕小松奈々(宮崎あおい)は、東京で暮らす恋人・章司の元に向かうために乗った電車の中で、同じ20歳の女の子・大崎ナナ(中島美嘉)と席が隣同士になる。東京駅で別れた二人だが、部屋探しをしている時に、偶然再会、ルームシェアする事になる。奈々は、いつか章司と暮らせる日を夢見て、バイトを始め、ナナはバンド「BLACKSTONES」を結成、それぞれの夢に向かって走り出す。ある日、奈々が、人気バンド「TRAPNEST」のライブチケットの最前列に当選し、ナナを誘うが、なぜか彼女は断る。実は、「TRAPNEST」のベーシスト・蓮(松田龍平)は、かつてナナと一緒に暮らしていたのだ・・・。♪たとえば誰かのためじゃなくあなたのために歌いたいこの歌を終わらないstory 続くこの輝きにAlways 伝えたい ずっと永遠にはぁ。。。不覚にも泣いてしまった。こんなJKだましみたいな映画だってのに(笑)。「TRAPNEST」のライブを観ながら、ナナが、蓮と別れた、あの日を思い出す場面。深い雪の残る駅で、電車に乗る蓮を見送って、雪の中で崩れてしまったナナ。そこに、伊藤由奈の歌う「ENDLESS STORY」がかぶさると、もう駄目。これが泣かずにいられるか(笑)。この「NANA」、もう15年も前の映画になるのね。同名の原作コミックも、この映画も、当時のJKから、絶大な支持をされて、大ヒットした事は知っている。劇中、中島美嘉が着けていた、ヴィヴィアンウエストウッドの鎧みたいなごっつい指輪(正式名称は分からない)を見て、ああ、これか、と今更のように思った。知り合いのJKが、あの頃、嬉々として同じ物を着けていたから。でも、あの頃は、この映画を観ようとは思わなかったなぁ。JKでもない自分が、この映画を観るのは、なんか違うと思ったのかもしれないな。でも、今観てみて、人気があった理由も分かる。有名バンドのメンバーとの過去の恋愛、女同士の友情など、JKからは、ずっと遠い所にきてしまった私でも、憧れる要素満載で、リアル世代だったら、きっと夢中になっただろうな、と想像できる。それに、俳優陣を知って、ビックリ。両NANA役の、中島美嘉、宮崎あおいは勿論、玉山鉄二、松田龍平、成宮寛貴、松山ケンイチ、平岡祐太、紗栄子などなど、今では皆さん、スターになった方々ばかりで、誰かが初登場する度に、おぉ!と思う。そうなると、続編の「NANA2」は勿論観たいし、あと..

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