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じいやんの日記
同年代の訃報
2020年09月27日
テーマ:日記
同年代の訃報を見聞きするたびに、「人生いろいろ」とつくづく思う。
悲しんでいるのですが、悲観しているわけではありません。
人の死は、年齢に半比例するように、若ければ若い人ほど、空しく感じるので誰でも同じでしょう。
また、その人の人生が華やかだったり、豪快だったりすると、見知った人も多くなり、その分だけ、悲しむ人も多いのは当然です。
歌手?俳優?の人、20年位前にに脳出血で倒れ、その後パーキンソン病の疑いで入退院を繰り返していた姿を見ました。
華やかな、ザ・タイガース時代、ドラマ「西遊記」、朝のワイドショーの司会もしていた。
病に倒れた以降は、自己破産や極貧生活をネタにテレビに出演するのは見たくもなかった。
本人も無念な部分もあるでしょう!
ほぼ同じ年の、林 隆三さんも5月に倒れ、その後復帰を目指していたが容体が悪化し、6月になくなっていた。
時代劇だけでなくテレビ・ドラマや歌手としても活躍していたが、「俳優林隆三としてプライベートのことは控え、終えたい」との意向もあり、世間にあまり知らされなかった。
華やかな世界に生きたからこそ、最後は・・・・
人それぞれですね!
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