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有料化その後 

2020年09月26日 外部ブログ記事
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有料化にともなって、レジ袋の代わりとして、マイバッグを携行しての買い物が定着しつつあります。
レジ袋を自宅のゴミ捨てに再利用していた我が家はだいぶストックがなくなってしまいました。
大手のホームセンターチェーンでも、8月のレジ袋の売れ行きが前年の2倍ほどに伸びているそうです。
きっと私のような人が多いのでしょうね。
また、マイバッグを悪用した万引きや、スーパーに備え付けのポリ袋を大量に持ち帰るなど、モラルのない人による別の問題も発生しているようです。
マイバッグを持っていない人が、有料だからということでレジ袋を拒否して、会計を済ませた商品を袋に詰めずにそのまま持ち歩く人もいるようです。
そうした中、むしろ堂々と未会計の所品を持ち歩く人がいて、万引きか否か判断がつきにくいそうです。
新たな問題ですね。
レジ袋の有料化により私たちが問題に気づき、ライフスタイルを変えるきっかけになっていることは確かですが、買い物をしていて、スーパーの食品の包装などにプラスチックが大量に使われる現状が気になります。
もっとコンパクトに包装すれば、売り場面積も運送費もゴミの処理費用も節約出来るでしょうに・・・。
コンビニなどのテイクアウトのコーヒーのカップやふたなどのプラゴミもしかり。
家も会社も世の中もプラスチック製品があふれています。
複雑な事情があるだろうとは思いますが、企業が作らなければいいのにと思いませんか?
プラスチックごみは、焼却処理しても地球温暖化の原因となる二酸化炭素を排出します。
プラスチック製品を使わないことを企業が考えるなど、もっと徹底してプラスチックを減らさないといけないと思っています。
環境省では、来年度から植物を原料とするバイオプラスチックを使った製品を開発する企業や、紙に切り替えて製品を作る企業を対象にした補助制度を設ける方針を決めているようです。
こうした環境配慮型の企業にはお金が集まる仕組みは大事です。
水筒や容器などを持ってほしい量だけ購入する方法、量り買いをする消費者には割引などの特典がもらえるとか、飲料を倍の価格にし、ボトルを返した人には半分返してもらえる仕組みなどもいいですね。
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