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『ありがとう 魚屋編』 

2020年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先日から見ている、昭和のドラマ、「ありがとう」の、「婦人警官編」 ⇒ https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2020-08-01「看護婦編」  ⇒ https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2020-08-25に続き、「魚屋編」を見終わった。もう何度目か分からないくらい見ているけれど、何度見ても面白い。毎話、声をあげて笑ってしまう。この「魚屋編」、水前寺清子さんと、山岡久乃さんの母娘コンビは同じなのだけれど、キャラクターが、前の二作とは大きく違っている。前の二作は、山岡久乃さんは大変に厳しいお母さんで、水前寺さんは、「お母ちゃんお母ちゃん」と、常に山岡さんに頼っているような娘だった。でも、本作は、山岡さんは、どこか間の抜けている、うっかり母さんで、その分、水前寺さんはめっちゃしっかりしている。水前寺さんの方が、山岡さんと支えている。それから、もう一つ、大きな違いは、前二作では、この母娘に、男性の影など微塵もなかったのに、山岡さんに、途中で恋人ができて再婚、そして、水前寺さんには、しつこくプロポーズしてくる幼馴染の前田吟さんがいるのだ。前二作では、水前寺さんは、相手役の石坂浩二さんの女性問題に、ヤキモキさせられる事が多かったけれど、本作では、石坂さんが前田吟さんの存在にイライラしている(笑)。で、本作で、一番強烈なキャラなのが、見た事のあるかたなら、ご存じだと思うのですが、園佳也子さん。園さんは、悪い人ではないのだけれど、とにかく、クセが強すぎて、「四軒市場」の皆様から、ちょっと疎んじられている存在なのだ。「四軒市場」とは、水前寺さんの魚屋さん、石坂さんの八百屋さん、園さんの酒屋さん、そして、佐野浅夫さんの肉屋さんで成り立っている商店街。で、すごいのが、この四軒市場の、息子、娘たちが、全員、結婚相手を四軒の中で調達してしまう事だ(笑)。あとは、児玉清さんの焼き鳥屋、長山藍子さんの荒物屋が近所にあって、皆さん、お年頃なので、恋愛問題花盛り(笑)。なんだか、言いたい事の100分の1も書けていない気がしてもどかしい。なにせ53話もあるので、面白エピソード多すぎで、本気で書くなら、1話毎に書かなくては駄目な気がする(笑)。「ありがとう」で画像検索していたら、 ↓のような写真が落ちていた。現在もご存命の、出演者の皆様のお写真を集めた画像だと思うのだけれど、どうでしょ..

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