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たかが一人、されど一人

衣替え 

2020年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだ。先週末までの頭がおかしくなりそうな暑さがすっかり和らぐどころか薄ら寒くなってしまった。昨夜は本当に何ヶ月ぶりかで風呂を沸かして湯に浸ってしまった。一方でもともと熱帯の気象現象の残滓とも言える台風が未だ日本の近くをうろついている。シベリア由来の寒波と熱帯由来の台風が同居する日本特有の気候は世界でも珍しいのではないだろうか。ひょっとすれば新型コロナウィルスにとっては案外棲みにくい環境だったりするのかな、なんて勝手に想像している。これからは日が短くなる一方で夜長となる。このところ就寝時刻が早いのに朝暗いので睡眠時間が長くなってきた。睡眠が長いのは別に悪い事では無さそうだが、季節の変わり目には風邪を引きやすい体質なので、昼間の衣類と同様に夜具の交換も考える必要がありそうだ。日本には昔から衣替えの習慣があった。高校時代には女子校生徒のセーラー服が白から紺に変わる時期が10月1日頃で、男子生徒も登校する際には学生服を着るようになったものだ。家庭でも母なり家内がその頃になると、秋用の下着なり着るものを用意してくれていたが、自分ではいつどうすべきか分からない。唯自分の体感に応じて着衣を増やすまでだ。海外テレビ報道を観ていると、ヨーロッパの多くの国の報道関係者の殆どが、外では冬服と言うよりコート着用に及んでいる。緯度的には北海道札幌より北に位置しているのだから当然だろうが。東京では未だ半袖のTシャツに半ズボン姿の若者も少なくないが、こちらは寒がりの年寄りだからそうはいかない。長袖のシャツにジャンパーまで着込んでいる。今日は特段書きたいことも無く、下らないことばかり書いたが、季節は変わってもやるべきことは相変わらず沢山ある。

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