メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

凡人が凡人でなくなるとき・・・ 

2020年09月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


凡人が凡人でなくなるとき・・・  努力をしてもしても、なかなか成果が目に 見えて現れてこない場合があります。  そんな成果が出ない状態が続くと、人は いつしか意欲を失って、その努力を放棄 するようになっていきます。  それは、表面的には「成果が出ないから 意欲を失った」ように見えますが、別の見方 をすると、「ここまでやって成果が出なかった らあきらめよう・・・」という意欲を失うポイント を自分の心の奥底で予め決めていて、実際 そのポイントに到達したから意欲を失った・・・ と言えるかもしれません。  たとえば、営業マンがで1日10軒を訪問して 成果が出なかったとき、「1日10軒訪問して 成果が出なければ意欲を失う/あきらめる」 ということを無意識のうちに決めていた人は、 その段階に到達したときに意欲を失います。  それが、同じ例でも「1日20軒を訪問して・・・」 と無意識に決めていた人だと、10軒の訪問で 成果が出なくてもまだ何とも思わずに次の努力 (11軒目)を仕掛けます。  人によって、どのポイントで自分が意欲を失う ことにするか・・・はさまざまです。  「ここまでやれば成果がでるハズで、もしも 成果が出なかったら自分は意欲を失う」と いう暗黙の了解を、人は無意識のうちに 自分と約束しているようなものです。  人は予め無意識にあきらめるポイントを自分 なりに用意して物事に臨んでいる・・・のだと 思います。  これを断ち切ることが大事です。  自分の無限の可能性を信じ、意欲を失う ポイントを勝手に定めないことが大事です。  言い換えれば「できるまでやる!」 ということです。  凡事徹底のように、些細なことでもやり続けて いくうちにそれは紛れもなく他の人にはマネ のできないレベルに到達し、凡事が凡事では なくなっていきます。  すぐに結果が出なかったとしても、自分が あきらめないで取り組み続けてさえいれば、 いつか必ず結果が出る!と信じることは、 凡人が凡人でなくなるために必要なこと だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する  

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ