海外渡航も大変な時代に

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まだまだ青春

2020年09月14日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

今、知り合いが海外渡航中、こんな時期に呆れたなんて思う人もいるでしょうが、遊びや観光で行くのならそうかもしれないけど、今は多くの国では観光客は受け入れてないのではと思う。
その人も仕事を兼ねての渡航、行くにはその国の入国許可を得るために数ヶ月かかり苦労したようだ。

その国は規制が甘い日本と違って、空港到着から入国まで検査等でかなりの時間かかり（夕方到着後、入国できたのは真夜中の１時頃らしい）、隔離も政府指定のホテル等の施設に２週間の強制隔離、今はその隔離中で狭い部屋から一歩も出れないそうだ。
その隔離施設がスイートルームのような広い部屋ならまだ救われるだろうが、ビジネスホテルのような狭い所もあるようで、たかが２週間とはいえ長く感じるだろうなと同情する。

隔離施設は三食付きだけど弁当レベルらしく、和食なら良いけど食べるのはその国の料理、口に合わないのもあるだろうに大変だなと。
ただ、そういうことはある程度予想できたから、カップラーメンとかインスタント物を持っていったそうだから、それなども食べてなんとか過ごしてるようだ。

その隔離中も政府やそこの隔離施設からメールで質問や問合せ等があったり館内放送もあり、日常英語には苦労しないようだけどそれでも大変なようで、頑張れと応援したい。

そんな話を聞くと、海外に行きたいけど体力が持ちそうもなく、閉所恐怖症でもないけど狭い部屋では神経的にも持たないと思うから、私にはとうてい無理だ。
早く自由に海外へ旅ができるようにと願ってる。

※ゴーヤを知人が送ってきたけど、いくら好きだからってこんなに食べきれないよ、既に２本食べたけど、参ったな～です。