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大間秀雄のブログ

8月14日の鳥海山 

2011年08月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

お盆の最中の14日知人に頼まれて帰省中の若夫婦を案内して先月に続き頂上まで登ることになった。自宅に5時集合で出発したが前日は雨が降ったらしいがいい天気に恵まれ登山日和だがその分暑くて千蛇谷の登りではバテテしまった。
登山の話はつまらないので花の盛りは終わっていたが所々に居残り組の遅咲きの花を撮ってきましたので見てください。



登り口の登山道にありましたが私もあまり記憶にない花で勿論名前も知りません。誰か教えてください。(^O^)/

 
賽ノ河原の北面にはここだけまとまってニッコウキスゲが咲いていました。



前回同様に賽ノ河原から吹浦道へ出て長坂道の合流地点へ


花畑はニッコウキスゲが終わってミヤマリンドウがいっぱいでした。


それでもチラホラと遅咲きの花が


残っていました


八丁坂を過ぎて七五三掛に出るガケ道の角にまるで誰かが植えたように1束ニッコウキスゲが残ってました。

 
七五三掛から千蛇谷へおりていきました


大した花は残ってませんが


谷底にはまで雪渓が30メートルぐらい残っていて横断して行きます


赤い実は黄色い花と緑に交じり綺麗な紅色で綺麗だ



頂上小屋の神社さんの脇の岩壁に白い花がびっしり咲いてました。


帰りは外輪へ出て文殊岳へ向かいます


あんまりお天気が良いので最近に置かれたものだと思いますが仏像が外輪の頂に安置されてましたので記念撮影。


文殊岳の周辺はまだ花が残ってました


これは何?



やっと七五三掛の梯子の分岐へ降りてきて一息ついて記念撮影(^O^)/


帰る途中であの白い可憐な花の名残のホウキを撮ってみました。


最後に降りる途中に県境付近で残っていたひと株が綺麗だったので撮ってきました。

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