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じいやんの日記

総裁選は派閥の力? 

2020年09月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

安倍総理の急な退陣に自民党は大慌て!

そんなに騒いでるけど、退陣表明時期は別にして、知ってた人は知っていたはず!
自民の情報隠蔽体質は、国民なら誰でも知っているし、党員も中でしょう。

後継者争い?は、大臣と違って誰かが順番を決めてくれるわけではないので、まずは自らの意志表明が必要です。
その後、党内に国会議員の信頼感、地方の県会議員、市会議員、一般の党員による投票が本来に選出方法です。

今回は、突然?と言う事と選出に思惑が有るので基本的に国会議員だけで決めようとしている。


自民党総裁選の選出方法は、陰で影響力を持ちたい、二階幹事長が決定?方針を提案する。

その際の、屁理屈は、両院議員総会による総裁選出には、地方の代表も参加するから、党員のご意見は承ったということにする・・・という。
(投票は国会議員と党都道府県連の代表)

若手や一部の人は、党員・党友による投票を含めた総裁選とすべきだとの意見もある。

菅、岸田、石破、河野、稲田、野田・・・議員が候補!

自民党総裁が、決まると、自動的に、総理大臣になる。
数の論理ですが・・・これでいいのかな?

誰がなっても任期は1年足らずとは言え、国民不在もいいとこでしょうね。
せめて、お笑いの大会でも審査員の意見が・・・
公平感は期待できないのは一緒かも!



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