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「わたしに××しなさい」 

2020年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/日本〕氷室雪菜(玉城ティナ)は女子中学生だが、実は、人気ウェブ作家でもあった。そのことを知っているのは、従兄弟で同じ学校の霜月晶(佐藤寛太)だけ。読者の要望に応えるため、小説に恋愛要素を盛り込もうとするも、恋したことすらない雪菜は困り、学校の誰かと疑似恋愛しようと決める。さて、相手は誰にしようか。え?生徒会長の北見時雨(小関裕太)?ダメダメ、あんな、絵に描いたような人畜無害の好青年、面白くもなんともありゃしない・・・・・・って、あれ?誰かの生徒手帳が落ちてるよ。誰のだろ、時雨んじゃん。えーー!何これ?時雨ったら、自分に告ってきた女子たちの名前を記録してるよ。なんだ、この裏の顔は。決めた、私と疑似恋愛するのは、あやつだ・・・。これを書くにあたって、色々調べていてビックリ。この登場人物たちって、中学生なの!?てっきり高校生だと思って、観ていたんだけど、いや、原作漫画が中学生ってだけで、映画ではどうなんだろう。思い込みで観ていた私が悪い。中学生で、人気ウェブ作家かぁ。しかも、ただのネット上だけの評判で、得られるのは広告収入だけ、なんて、生易しいものじゃない。雪菜には、ちゃんとした出版社が付いていて、担当さんまでいるのだ。中学生で、一体いくら稼いでいるのか、才能のある子が羨ましい・・・・・・って、金か?この物語の主題は、金なのか?(笑)。・・・当然違う。純粋な読者の皆様は、雪菜と時雨の、疑似恋愛から、本物の恋愛に発展してゆく過程に、胸もキュンキュンさせてるのよね、金でなく(しつこい(笑))。それから、もう一人、重要人物、ネット小説のライバル作家・氷雨ってのが、実は、時雨の弟だったというのも、すごい展開。雪菜や時雨が中3ってことは、1つ下の氷雨は中2!?なにもかもが凄い展開であった。いろんな意味で。評価 ★★☆☆☆

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