メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

過去の危機で起きたこと(1)(日本政府のバブル崩壊後の処理他) 

2020年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?過去の危機で起きたこと(1)(日本政府のバブル崩壊後の処理他)?いかなる賢者も危機を止められない ☆世界中で、経済危機は繰り返し起きている *危機を食い止めようとするが、どんな賢者でもそれはできない ☆日本は、バブル景気を謳歌した後バブル崩壊 *日本政府は、多額の債務を抱えた企業の破綻処理を恐れた ☆結果、日本経済は「何十年もの時間」を失った *長い時間がかける必然性はなかった *企業が倒産すれば、賢い人々が来て不良資産を引き継ぐ *会社を健全な状態にして再建する *日本は、資産を賢い人々に与えず、無能な人々に与えた *日本経済は、失われた30年とまで言われる不振にあえぐ ☆スカンジナビア諸国もバブル経済が崩壊 *多くの銀行が不良債権問題を抱えていた *スカンジナビア諸国は、破綻した銀行を国有化した *破綻させることをタブー視しなかった *結果として、経済の短期間での復活につながった *日本が何十年も時を失ったのとは対照的結果だった ☆日本経済の再生は、正しい方法ではなかった?1929年世界恐慌で起きた内容とその教訓 ☆1929年に起きた世界恐慌で、米国は株価が大暴落 *株式ブローカーの中には自殺者が何人も出た ☆1920年代、不動産も上昇「永遠の繁栄」と呼ばれた時代 *景気低迷が長期化すると、矛先が向かうのは外国 *米国大統領は、国内産業の保護を優先する政策を取った (海外からの農産物等に高額な関税を課し、国内産業の保護) *農産物の価格が上がると、米国の農民は喜ぶが消費者が苦しむ ☆米国は、貿易戦争の口火を切った *英国もフランスも関税を引き上げ、各国が「ブロック経済」を実施 (海外植民地を中心とする経済圏を構築) *ブロック経済化が進むと貿易は減少し、経済が縮小する *国際的な分業体制は崩壊した ☆第一次世界大戦後海外植民地を失ったドイツ *英米仏のブロック経済からはじきだされた *ドイツは不況が深刻化し、英国他に賠償金を支払えなくなる *結果として、英国は米国への借金返済が難しくなった?第一次世界大戦前、貿易戦争の結果、世界中に広がった危機 ☆株価暴落に貿易戦争が追い打ちをかけた ☆危機はあっという間に世界に広がった *南米の国々も相次いで破綻 *オーストリアの大手銀行も破綻 (オーストリア銀行は、東欧の経済を支えていた) ☆金融危機は瞬く間に欧州に伝播 *ドイツの大手銀行も破綻 ☆英国の中央銀行が金本位制を停止 *自国産業を保護するためにブロック経済化を加速させた ☆米国の株式市場は「90%」も下落 ☆世界的に経済が大混乱 ☆失業者があふれ台頭したのが、民族主義を掲げる政党 *ドイツではナチスが台頭                  (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください?出典、『危機の時代』過去の危機で起きたこと(1)(日本政府のバブル崩壊後の処理他)(「危機の時代」記事、ネットより画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ