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『ありがとう 看護婦編』 

2020年08月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先日、昭和のドラマ、「ありがとう」の「婦人警官編」を見て、レビューを書いたけれど、 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2020-08-01そのあと、すぐに、シリーズ第二弾、「看護婦編」に取り掛かった。取り掛かったといっても、もう何度も見ているので、流れはすっかり分かっているのだけれど、やはり何度見ても、面白い。なにせ、52話もあるので、何話かに1度、クライマックスシーンがあって、飽きる事がない。物語は、東京の阿佐ヶ谷にある、十(つなし)病院を舞台に、そこで働く人々の人生模様が描かれ、メインは、山岡久乃さんと水前寺清子さんの母娘。そこに、病院長の次男で、小児科医の石坂浩二さんと水前寺さんの恋愛が絡んでくる。水前寺さんと、石坂さんは、お互いに恋し合いながらも、中々気持ちを打ち明ける事ができず、顔を合わせば喧嘩ばかり。しかも、石坂さんには、彼に熱烈に片思いする同僚看護婦の上村香子さんや、関西の病院のお嬢様の見合い相手などがいて、見ているこちらは、ヤキモキヤキモキ(笑)。あぁ、でも、見た事のあるかたならご存だと思うのだけれど、石坂さんが、水前寺さんにプロポーズする場面は、胸キュンすぎて、悶絶死しそう(笑)。沢山の俳優さん、女優さんが出ておられて、皆様、とても魅力的なのだけれど、私が好きなのは、河内桃子さん。河内さんは、病院長の長男・児玉清さんの妻で、小学生の息子の母親でもあるのだけれど、日本中の女性が全員、河内さんのような妻であり、母であったら、どんだけ品のいい国になるだろうってくらい、素敵。Wikipediaによると、河内さんは、女優さんの中では、久我美子さんと並ぶ、名家の出身なんだとか。あー、お二人とも納得。このレビューを書くにあたり、河内桃子さんの事を調べていたら、児玉清さんと河内さんは、1979年のドラマ「沿線地図」で、またご夫婦を演じておられるのですね。「沿線地図」も再放送で見た事があるけれど、(私はドラマをリアルタイムで見た事が、殆ど無い)お二人の事は忘れていた。そうなると、「沿線地図」が見たくなってくる。TBSさん、再放送してほしいです。

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