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MEG ザ・モンスター 

2020年08月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は
『MEG ザ・モンスター/The Meg』。
フジテレビ系で2020年8月8日(土) 21:00〜 放送。
巨大ザメの襲来!地上波初放送。
2018年9月に観たときの感想文です。

「ジョーズ」を連想させる、この時期にふさわしい映画。
登場するのは、太古の昔に実在した、全長23mの
超巨大ザメのメガロドン(MEG)。

立ち向かうの格闘技No1のジェイソン・ステイサム!
さて、その巨大な怪物に彼はどう挑むのでしょうね。

原作はスティーヴ・オルテンの
『Meg: A Novel of Deep Terror』。

キャッチフレーズは、
”悲鳴ごと、飲み込まれる!”。

沈没した原子力潜水艦の乗組員救助に向かった、
レスキュー・ダイバーの
ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)。

彼はそこで信じられないほど巨大なサメの
メガロドン、通称〈MEG〉を目撃。

彼は”巨大な生物による攻撃を受けた”と主張するが
しかし、誰も彼を信じる者はいない。
逆に、同僚を死なせた責任を取らされ、
海難救助の一線から退く。

5年後、大陸から200キロ離れた海洋研究施設から
潜水した探査船が未知の海溝を発見。
ところがその直後、探査船は消息を絶つ。

未知の海溝だけに捜索は簡単ではなく、ジョナスに
白羽の矢が立てられ、断り切れず、現地へ飛ぶ。

救出に向かった彼の前に、巨大なサメMEGが
再び姿を現わした襲いかかって来る。

ジョナスは先に救助に向かっていた
スーイン(リー・ビンビン)をなんとか救い出す。

MEGと呼ばれる、このサメは
200万年前に絶滅したはずの史上最強、最大の古代生物。

本作には中国資本が入っているので、
スティサムを除いて主要登場人物は中国人。
マシ・オカという日本人も登場するがこれはオマケ?

原作者は多分、「ゴジラ」を観て、
インスパイアされたのでしょう。
「ゴジラ」は核実験で目覚め、本作の「MEG」は
深海の別のゾーンで生存していて、浅海へ出現する設定。

まぁ、突っ込みどころは多々ありますが、
それはそれとしてスティサムのアクションと
巨大怪獣のバトルを楽しみましょう。

監督はジョン・タートルトーブ。



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