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今の生活は、75年前からつながっている・・・(^^♪☆ 

2020年08月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「75年は草木も生えぬ」。 広島は終戦後、そう言われました。 爆心地から1・3キロほど離れた広島逓信局の中庭で被爆したアオギリは、枯れ木同然の状態に。 ところが翌年、新たな芽を出しました。 この逓信局に勤務していた故・沼田鈴子さんは、被爆で左足を失いました。 人生に絶望した彼女に、希望の灯をともしたのがアオギリでした。 焼け焦げた幹から伸びる芽が、生きることを呼び掛けているように思えたのです。 「この命がある限り、私は未来を生きる若い人たちのために、核兵器の脅威を語り継いでいく」。 生前、こう語っていた沼田さんは、21カ国で原爆の悲惨さを訴えました。 彼女に勇気を与えたアオギリは今も、広島の平和記念公園で、静かに平和の尊さを語り続けています。 今、被爆者の平均年齢は83歳を超えます。 その体験の継承は私たちの責務です。 広島のある小学生は「今の生活は、75年前からつながっていると感じました。過去の戦争を“自分ごと”として考えていきたい」と。 広島で被爆した詩人・原民喜は詠みました。 「ヒロシマのデルタに/青葉したたれ」。 次世代へ記憶をつなぎ、核廃絶に粘り強く挑み続ける――その戦いが、核兵器によって人生を奪われた方々の思いに応えることになるのです。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!       社長がホームレスになって見えたこと 〜どん底から「幸せへのパスポート」をつかんだ這い上がり人生〜Amazon(アマゾン)1,606円              

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