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8月3日(月)より防衛省市ヶ谷台ツアーが再開「旧大本営地下壕跡」見学は有料に 

2020年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



防衛省では、8月3日(月)より市ヶ谷台ツアーを再開します。旧大本営地下壕跡の見学は入場料(18歳以上700円)と有料になりましたが、午前中のコースは無料、午後は700円とは整合性がありませんので午後も無料にすべきです。地下壕は旧軍施設だから見せたくないという国側の姿勢だと思考します。太平洋戦争遂行の陸軍省と陸軍大本営、戦後はそれが裁かれた東京裁判法廷、現在は、日米軍事作戦本部となっている世界でも珍しい「戦争遺跡」です。
天皇裕仁が陸軍大本営行幸からの帰途。この場所が防衛省正門となっている。


東京裁判法廷跡にある世界地図(現在のゼンリンが製作)

市ヶ谷記念館2階展示室の資料から「地下室入口」は赤枠にした。ここが地下壕入口か?

マスメディアに公開された画像から

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通気孔の換気扇跡

灯籠にカモフラージュした通気孔。現在も儀仗広場から見える。

新宿平和委員会は、2010年6月1日大本営地下壕を開放するように防衛大臣宛の要望書を提出していましたので、長年の要望がやっと実現できたと喜んでいます。写真は、防衛省広報課係官に手渡す新宿平和委員会近藤明会長

陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地時代の正門(新宿区議の管理人)


現在は絶版です。



左から佐藤文則新宿区議(故人)、大山とも子新宿区議(現在は都議)



(了)
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