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兵庫県南部の島

梅雨明け宣言? 

2020年07月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

四国までは梅雨が明けたとニュースは言っている。気象庁の仕事に、「梅雨明け宣言をする」と言うのがあるのだろうか。桜の開花宣言も仕事としてあるのだろうか。

今日も朝昼と畑に出たが、ものの10分もおれば上着も下着も汗でベトベトになるくらいの暑さだった。私の地域から南の方は青い空に真綿のような白い雲、北の方には積乱雲が立ち上がっていた。災害情報では兵庫県の播磨方面は大雨の情報だったが、あの積乱雲だったのかもしれない。

四国地方の梅雨明けは淡路島の播磨灘側を含めてと言う解釈を私はしている。徳島県の鳴門海峡側とはそんなに離れた距離ではない。淡路島の真ん中にある山で、気候は変わるのだと思っているからだ。

歴史から言うと明治の初めころまでは徳島藩に含まれていたが、庚午事変以後に、徳島県から離れ兵庫県になったのだ。
例年なら洲本市の中心街で行われる淡路島祭りの始まりは「阿波踊り」から始まるのだが、今年はコロナウイルスの影響でダメになった。
阿波踊りは8月初めに洲本市から始まり、次いで鳴門市へ行って踊り、お盆ごろに徳島の阿波踊りになる。「阿波の殿様 蜂須賀公が 今に残せし阿波踊り」とか言う文言が歌われる時があるが、本当に江戸時代に殿様が阿波踊りを奨励していたかどうかは、調べたら面白いとは思う。



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