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じいやんの日記

コロナの感染拡大? 

2020年07月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

コロナ感染の拡大?分かれ道だった、4連休ですが・・・
結果は2週間後?

当初は、夏の到来で収まりを見せるのではないかと期待されていたコロナ禍ですが、期待は裏切られ、新型コロナウイルスについて現在も終息のめどはたっていません。

非常事態の解除から、県を跨る移動の自粛の解除など、徐々に感染防止策が緩和された。

しかし、その後、日本では東京を中心に感染者が増えているにもかかわらず、景気の刺激策である、「GO TO トラベル」の前倒し実施!

さらに、東京と、政府、国民の意見が分かれた感染の現状分析と対策について、責任論が多少出たがうやむや・・

結果を見てからとは言わず、責任論は!

感染した人を「自己責任」と見なす社会の風潮はあまり変わっていません。

日本では他の国よりも「新型コロナウイルスに感染するのは自己責任」と考える人が多いことが分かったそうです。

・「感染する人は自業自得だと思うか」と質問
「どちらかといえばそう思う」
「ややそう思う」
「非常にそう思う」
うちのいずれかを選んだのは、アメリカで1%、イギリスで1.49%、イタリアで2.51%、中国で4.83%でしたが、日本ではこれをかなり上回る11.5%が自業自得を選びました。
謙虚なのか? 優しのか? 自己主張がないのか?

本当にそうでしょうか?
政府の推奨した、GO TOで感染拡大したら・・・

政府の責任?
個人の責任?
それとも?

結果的に陽性者も、感染させた段階では、自分自身が陽性だとは思いもよらなかった!
それとも感染しても仕方がない?と思っていた!

不可抗力?
未必の故意?

分かりませんが、感染した際および感染後の後遺症の怖さの情報公開が少ないのは、なぜでしょう?

責任論が怖いのかもしれない?
ブラジルの大統領が吠えてたけど!
どの程度の疾病なの?



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自己責任

めのうさん

日本では感染者が村八分扱いになるとか、上司に口止めされたという記事を読んで、公平でないと思いましたが起こり得ることだと感じました。

私個人の考えですが、アメリカでは緩和にあたって、行政は人々が取らなければならない基準をはっきり発表します。それでもしその範囲内で行動していて感染しても、その個人の責任にはならないでしょう。

日本では規定で強要せず、要求とかの形で個人の判断に委ねるような対策を取っているので、その結果感染すれば、その人の判断が悪かった、ということになるのではないでしょうか。

やはり文化の違いだと思います。

2020/07/28 08:28:58

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