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docomoショップは何故らくらくスマホを推奨しなかったのか。総務大臣宛「高齢者のスマホ購入に関する陳情」を提出 

2020年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



docomoショップ千歳烏山店は、妻の携帯電話は「らくらくホンF-09B」だったので、何故に「らくらくスマートフォン meF-01L(41,184円)」を推奨しなかったのだろうか?管理人が千歳船橋店で契約変更した「Galaxy A20(19,440円)」を薦めていれば、何も問題は起きなかったのだ。

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総務大臣高市早苗殿2020年7月27日長谷川順一高齢者のスマートフォン購入に関する陳情
〔要旨〕1 株式会社NTTドコモは、高齢者がスマートフォンを購入(機種変更・契約変更・新規契約)する際のdocomoショップの店頭対応が、貴省の「電気通信事業法の消費者保護ルールに関するガイドライン」に違反する不適正な事案が多数存在すると推察できます。同社を調査した上で国民に公表してください。2 今後も、高齢者がスマートフォンを購入(機種変更・契約変更)していくことが想定できますので、同上のガイドラインを改正してください。
〔理由〕私は、7月8日株式会社NTTドコモ代表取締役社長吉澤和弘宛に下記(要旨)の質問書を送付しました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・妻長谷川栄子は、2019年10月24日にドコモショップ千歳烏山店に於いて下記スマートフォンを購入しました。AQUOS R3 SH-04Lセット<W> 85,080円(現金40,000円残金は分割)microSDXC UltraPlus/256G/100 ?   ?19,800円その後、毎月の支払いが8,000から10,000になると不満を言っておりましたが、最近は新聞広告で「月々4380円のジャパネットたかだ」のスマートフォンを買いたいと言い出しました。改めて「Xiサービス契約申込書」と御社のホームページから「AQUOS R3 SH-04L」のスペックを見ました。82歳(現在は83歳)の高齢者が、ガラ系携帯(らくらくホン F-01M)からスマートフォンに買い換えるために店頭に行ったときに、カメラが二個もついた高級な製品を購入させることは企業のコンポライアンスに反するであろうと怒りが込み上げてきました。御社の「売り上げノルマ至上主義」が末端のドコモショップ店員にプレッシャーをかけた結果だと思考しております。ドコモショップ千歳烏山店は上記「倫理方針」に適合しているのか、否かを吉澤社長自らが調査した上で、ご回答くださるようお願い申し上げます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月20日 株式会社NTTドコモお客様相談室からの回答書
長谷川順一様(略)? お申し出いただきました内容につきまして、ドコモショップ千歳烏山店にご来店され,た際の状況やスタッフからご案内差し上げた内容の確認を行ないましたので、ご報告申し上げます。? はじめに、弊社では、電気通信事業者協会で定める「携帯電話サービスに関する高齢者等に対する応対について」に基づき、ご高齢のお客様があんしんして携帯電話をご契約いただけるよう、以下の取り組みを通じてお客様のサポートをしております。? 1.80歳以上のお客様のお手続き時は、ご家族様同伴でのご来店をおすすめしております。 お一人でご来店された場合には、ご家族様に電話にてお手続きに関する簡単なご説明をさせていただいております。? 2.ご契約後すぐに携帯電話をお使いいただけるよう、ご契約時には簡単な操作説明を行っております。? 栄子様におかれましては、お一人でのご来店でございましたので、ご家族様同伴でのご来店またはご家族様への電話確認をご案内差し上げましたところ、確認不要とのご申告があり、 ご契約者様のご意思のもと、手続きを進めさせていただいたとの報告を受けております。また、ご契約の際には、ドコモショップ店頭にて『ドコモからのご案内-ご契約前の重 要説明事項-』の冊子を用いて、「80歳以上のお客様への説明事項(取り組み1および2)」 についてのご案内を差し上げたことを確認いたしました。? 加えて、機種選定に際しては、ご高齢のお客様へは【かんたんホーム】と【充実した機能】の魅力をご提案し長期にわたって安心してご利用いただける機種をご案内しており、SD力 ードにつきましては、容量ラインナップをご案内したうえでカメラ機能等の充実に伴い高容量SDが必要とご判断いただいたお客様へ販売するようにしております。? 以上のことから、ドコモショップ千歳烏山店におけるこのたびの件につきまして、ドコモショップスタッフの一連の応対には不備はなかったものと弊社では認識しております。? (略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?総務省「電気通信事業法の消費者保護ルールに関するガイドライン」(3)特に配慮が必要と考えられる利用者に対する説明?高齢者、障がい者、未成年者等のように特に配慮が必要と考えられる利用者に対しては、まず、当初購入する意図がなかった電気通信役務について勧誘等をする場合に、(1)のほか、当該利用者の利用実態等を踏まえ、十分に契約内容を理解し、その役務を必要とするかどうかも含め、利用者が適切に判断できるような説明を行うことが求められる。このほか、それぞれの利用者属性について、望ましい方法及び不適切な方法を例示すると次のとおりである。@ 高齢者に対する説明【望ましい例】・ 専用資料の使用専用の資料を用意した上で、本人の意思に応じてより丁寧かつ詳細な説明を行うとともに、求める説明を行ったことを確認する。・ 親族等の同席説明時に高齢者の同居家族、親族等に同席してもらいサービス内容の説明等を実施する。・ 複数の販売員による説明2名以上の販売員によりサービス内容の説明等を実施し、説明者ではない販売員が、高齢者の言動や態度を観察し、サービス内容の理解度を確認する。【不適切な例】・ 通話のみを利用していた高齢者がスマートフォンを契約するために来訪した場合に、そのこと(モバイルインターネット接続サービスを利用したことがないこと)を承知しながら、当該高齢者に対して、オプションとしてタブレット契約やモバイルルーター契約等を勧め、それらの契約について通常どおりの説明のみを実施して契約を締結する。・ 上記の場合に、通話のみを利用していたという利用実態等を踏まえれば第2章 契約前の説明義務(法第 26 条(法第 73 条の3において準用する場合を含む。))通常不要と考えられるような大容量で高額のデータ通信プランの推奨を行う。 (通常不要と考えられるような高級スペックと置き換えられる不適切な例と考えられる。)2名ではなく1名の店員は、複数のスマホを見せて機能や価格の説明をせずに「AQUOS R3」だけを薦め、妻に選ばさせることをしませんでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 以上のガイドラインに照らせば株式会社NTTドコモは、明確な違反する不適正な事案が多数存在すると推察できます。同社を調査した上で国民に公表してください。
2 『平成30 年7 月 30 日携帯電話サービスに関する高齢者等に対する追加応対について 電気通信事業者協会の会員携帯電話事業者三社は(株式会社 NTT ドコモ、au グループ代表 KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社)、協会の定める「電気通信事業者の営業活動に関する自主基準及びガイドライン」等に加え、平成 28 年 5 月 21 日から特に高齢者を主な対象に、より丁寧で確実な応対に努めてまいりましたが、今般更なる追加対応をすることとしました。』として、『平成 30 年 8 月 1 日から◇80 歳以上の契約者を対象に、お客様の同意を得て、ご家族への意向確認を行うなど、より丁寧な応対に努める。』になりましたが、今後の社会情勢から鑑み「70歳以上の契約者」とするように携帯電話事業者三社に指導をしてください。『通常不要と考えられるような大容量で高額のデータ通信プラン』に『通常不要と考えられるような高級スペック』を追記してください。さらに、『複数のスマホを見せ、機能や価格の説明をして契約者に選ばさせること』並びに『高齢者向けの取扱説明書の添付』を追記してください。? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 以上
追記文書回答をお願いします。
(了)
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