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混乱する中東(2)(イラン) 

2020年07月27日 外部ブログ記事
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アメリカが関心を失い、混乱する中東(2)

「コッズ部隊」のコツズはエルサレムの意味
 ☆イランの革命防衛隊
 *イランの中でイスラム体制を守るために機能している
 *シーア派は、イスラム教の少数派
 *イランはシーア派の影響力を中東で広めていきたい
 ☆「コッズ部隊」は、海外工作の担当革命防衛隊
 *ソレイマニ司令官が指揮した、革命防衛隊の中の精鋭
 ☆中東での最大の脅威は、スンニ派のテロ組織「IS」の拡大
 ☆シーア派の国イランもスンニ派のテロ組織「IS」は敵
 ☆「IS」がシリアやイラクを占領したとき
 *イラクのシーア派を守ろうと派遣されたのが革命防衛隊のコッズ部隊
 *.「IS」を潰したコッズ部隊の役割は大きかった
 ☆イラクはシーア派とスンニ派、クルド人の「モザイク国家」
 ☆ソレイマニ司令官が殺されたのは、イラクに到着した時
ソレイマニ司令官殺害はトランプ大統領の自分の選挙のため?
 ☆イラクにはアメリカの軍事基地がある
 *基地にイラクの中のシーア派の軍事組織がロケット弾を撃ち込む
 *アメリカ人社員が1人死亡した事件
 *アメリカが報復攻撃に出て、イラクの反米組織の25人が殺害された
 *怒ったシーア派住民が、アメリカ大使館に抗議に押し寄せた
 ☆リビアでアメリカ領事館がイスラム過激派に襲撃された
 *4人の大使館員が巻き込まれて殺された
 *この事件が、大統領を目指すヒラリーにとって大きな傷になる
 ☆4年前の大統領選挙のトランプのスローガンのひとつ
 *ヒラリーを逮捕、投獄せよとでした
 ☆アメリカ大使館への抗議に関してトランプは焦った
 *クリントンとは違って堂々と戦うところを見せようとした
 *司令官の殺害を命じた
 ☆すべては自身の大統領再選を意識しての行動
ソ連とイランの関係
 ☆帝政ロシアが社会主義のソ連に生まれ変わった
 *「南下政策」(不凍港がほしい)という国家としてのDNAは残る
 *ソ連は第2次世界大戦中、イランの北部を占領する
 *イランの北部にはクルド人が多く住んでいた
 *ソ連は、クルド人の社会主義政権「クルデイスタン国」をつくらせた
 *イギリス・アメリカが干渉し、ソ連が撤退すると1年も持たずに崩壊した
 ☆クルド人は「国家を持たない世界最大の民族」と呼ばれる
 *クルド人は、オスマン帝国の中で、クルデイスタンに住んでいた
イランは親日国家
 ☆第1次世界大戦でオスマン帝国が崩壊する
 *イギリスやフランスなどに分割された
 *クルド人たちは、イラク、イラン、シリア、トルコの国の一部にされた
 *それぞれの国の中で少数派となっていた
 ☆イランには石油が豊富にある
 *その開発にあたったのは、イギリスのアングロ・イラニアン石油(会社)
 *イランの取り分はほんの少し
 *イランのモハマド・モサデク政権は、アングロ・イラエアン石油を国有化する
 *イギリスは、「イランに石油を売らせない」と軍艦を派遣して海上を封鎖した
 *タンカー「日章丸」で、イランまで石油を買い付けに行ったのが日本の出光興産
 ☆日本はGHQから解放され、喉から手が出るほど石油が欲しかった
 *イランは日本がまさに”助け舟”を出してくれ親日になった
アメリカが大嫌いなイラン
 ☆イギリスは、イランモサデク政権をひっくり返したい
 *イギリスは、アメリカに働きかける
 *アメリカのCIAが動き、イランにクーデターを起こさせた
 *アメリカの機密文書が公開されて明らかになる
 *オバマ大統領は、イランに対して関与を認め和解を試みた
 ☆イランは、親米派のパーレビが国王の立憲対主国
 *国民の選挙で、モサデク首相が政治的実権を握り、石油国有化を進めた
 *モサデク政権崩壊後、国王の独裁国家に仕立て上げ、親米国家にする
 *パーレビ国王は、アメリカからの投資を積極的に受け入れる
 *イランの近代化を進めた
 ☆パーレビ国王は独裁者として秘密警察「サバク」を使い
 *自分に逆らう者を次々に捕まえたり、処刑した
 ☆イランは石油をアメリカとイギリスに安く買い叩かれた
 *一方で国内では恐怖政治が続いた
                      (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『世界の大問題U』








アメリカが関心を失い、混乱する中東(2)
(『世界の大問題U』記事、ネットより画像引用)

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