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正しく怖がる 

2020年07月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日は海の日、四連休の一日目が始まった。
そんな中、東京都は 1日の感染者数が過去最多で、新たに366人が確認されたそう。ほかの都市でも増えている。
「GoToトラベル」はいったん延期なり中止にしないといけないのではないだろうか?不安である。
政府の意向は、「とにかく感染防止策と経済社会活動との両立が大事で、そのためには徹底した感染防止策を講じて欲しい」と。
リスクの高い人達を守りつつ、該当外の人が動いて消費活動を活発にしてかないと日本経済がもっと悪くなってしまうジレンマのなかで・・・。
正しく怖がり、きちんと避けるという言葉が言われている。
特に症状がなく疑わしい接触がない人においても、普段から丁寧に手洗いをし、可能な限り人混みを避け、十分な栄養と睡眠を取って予防に努めることが求められている。
発熱した時点で慌てて医療機関に駆け付けたり、高齢なのに長らく様子を見てしまうといったことは、正しくない行動ということになる。
イメージや感情に左右されることなく、『正しい知識に基づき、現在の状況と冷静に向き合ってほしい』『現在できることをしっかり実行してほしい』という思いが込められているのはわかる。
ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしい。”これは寺田寅彦の随筆にある言葉だ。
「怖がらなさ過ぎず、怖がり過ぎない」ためには、「リスク状況を的確に把握して対処する」ことが必要である。
それには専門家と公務員と政治家の協力体制と、刻々と変異をしている新型コロナウイルスの情報の的確な発信がほしいものである。
今の状況で「正しく恐れる」という言葉自体に無理があるような気がする。
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