メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

兵庫県南部の島

淡路の天橋立 

2020年07月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日の天気予報を気にして、23日は雨天とあきらめていたが、朝7時には雨なし、曇りがちの、少し雲が切れた部分があり、仲間4人で計画していた淡路島の紀伊水道側にある成が島へ行った。この島は江戸時代末期までは島でなく袋状になった湾だったが、船が大きくなったために湾の両端を開削して島になったのだが、黒船の時代には台場が作られ、その後に由良要塞として一帯が軍の施設になったところだ。

天橋立のように砂嘴があり、自然の浜でごみが自然に漂着してきて、環境問題としても有名なところである。
今はハマボウと言うマングローブのように塩分に強い花木が満開で、コロナウイルスの問題がなければイベントがあり、かなりの人が集まるのだが、9時に出る渡し舟は私のグループで貸し切り、島に渡っても貸し切り状態だった。

この島の維持管理をされている方々の内の一人の方に偶然会い、この方に説明をしていただき、学習もできた。参加者全員も喜んでくれた。
曇り空が続いていて、カンカン照りにはならず、池田忠雄時代の城跡に上り紀伊水道の眺め、橋立の眺めを楽しんだ。

昼からは由良要塞の遺跡を見たが、私は毎年きているが、ほかの方は初めて来られてその大きさ、「兵達の夢のあと」を実感されたと思っている。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ