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じいやんの日記

イップス克服 

2020年07月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

阪神タイガースの「青柳はなぜ、一塁にノーバンで投げないのか」。
右腕の打球処理を見た人はそう思うかもしれない。
だが、これは弱点を克服するためのプレーで、自らピンチを広げないためにも徹底して取り組んでいる結果です。

これは俗に言う、イップスで、誰もがかかってしまう可能性のある精神的な症状です。

ゴルフ、野球だけでなく様々なスポーツ(メンタルが重要なもの)で、思い通りのプレーがどうしてもできず、症状として表れてしまうことです。

ゴルフでは昔からよく使われ、イップスにかかるプレーヤーが多いのはそれだけゴルフという競技がメンタルのスポーツだと言うことの表れではないかと考えら れます。
最近では、ゴルフだけでなく、あらゆるスポーツにおいて、イップスという言葉が使われるようになってきました。
外部からのプレッシャーや自分の心の中で生じるプレッシャーによって普段は何も考えずにできていることが急にできなくなってしまうのがイップスと言われて いるものです。

イップス(イップス症状)は心の葛藤(意識、無意識)により、筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼす心理的症状です。
スポーツの集中すべき場面で、プレッシャーにより極度に緊張を生じ、無意識に筋肉の硬化を起こし、思 い通りのパフォーマンスを発揮できない症状をいいます。
また、普段と同じプレーが出来ず、ミスを誘発することもあります。

レベルは違いますが、私もソフトボールで同じ悩みがあり、以降緊張したと感じたら、思いっきりワンバウンドで送球する事を心がけました。

緊張して、うまく投げようと思ったりすると余計にうまくいきません。
藤浪選手も同じでしょうね。

野球バカの独り言です。



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